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2012.09.04|TALK-ABOUT [ブログ]

政府防災訓練―行政改革担当大臣として気が付いた改善すべき点

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9月1日(土曜日)に、「防災の日」にちなんで、具体的な首都直下型地震を想定した防災訓練を行いました。

朝7時に、私はじめ各閣僚の自宅の防災電話が鳴り、訓練であるということを伝えたうえで、「直ちに官邸に参集するように」という指示がなされました。

基本的に、各閣僚は徒歩で官邸に集まるということで、多くの方々は議員宿舎から歩いて官邸に集まられたわけです。
私の場合は、官邸までは歩いて1時間では行けない距離だということで、若干途中を飛ばしながら、防災服を着て、最終的には歩いて官邸に集まりました。

各閣僚が集まり、そのもとで「緊急災害対策本部会議」が設置され、それぞれの報告などがなされました。

今回は「ブラインド方式」ということで、事前に知らされていない新たな事態、これは中川防災担当大臣の発案ですが、都内の繁華街において、一部コンビニや宝石店などで強奪事件が発生したと。その対応をどうするかということをその場で議論するということも含めて、緊迫した雰囲気のなかで訓練が行われました。

やはり、東日本大震災を経験した我々としては、これは訓練とはいえ、同様のことが起きたときに、しっかりと対応できるようにという思いで、真剣な訓練だったと思います。

ただ、そういった訓練とは別に、私は行革担当大臣ですので、そういう目で気が付いたことが1つあります。
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それは、各閣僚、そして各省庁から閣僚以外の関係者が会議室には30~40人いたと思いますが、基本的に全員が違う防災服を着ていたということに気が付きました。

色が違うだけではなく、デザインも違う。国家公務員は30万人いますので、各省庁がそれぞれ調達している防災服はかなりの数になるわけです。共同調達し、省別で区別する必要があれば、色違いということも可能なわけですから、同じデザインのものをまとめて買えば、かなり予算の節約になる。

防災服1つとっても、どうしてこれだけ違うものを、そして、おそらくコスト的にはより高くなっているものを買うのかと、そういう気がしました。こういったことは、これからの改善点ではないかと思います。

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