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2014.02.06|TALK-ABOUT [ブログ]

補正予算―バラマキ的体質と財政規律への関心の薄さが明らかに


5兆4600億円の2013年度補正予算が成立しました。

衆議院3日間、参議院2日間という非常に短い時間での成立でした。もっと議論すべきことがあったと思います。

審議の中でも明らかになったように、本来は本予算(14年度当初予算)に計上すべきお金が補正予算に計上されている。しかも、本予算で認められないと政府・与党で判断したものが、補正予算の中に潜り込んでいる。様々な問題が明らかになってきました。

そして、短期間で編成しますので、補正予算はどうしても査定が甘くなる。そういうなかで、いろいろな問題がそこに潜んでいることは間違いないと思います。


あるいは、基金という形で計上されたものは、3月までに消化することを前提にされていません。そういうものも、果たして補正予算として計上することが適切なのかどうかということになります。

補正予算というのは、財政法上、本予算で計上したあとの新たな緊急の事態に対応して作るものということになっていますが、実際には特別会計と同じような便利な「ポケット」に使われてしまっているという実態が明らかになったことは、非常に意味があったと思います。

この補正予算のあり方や本予算との関係について、しっかりとこれからも引き続き議論をしていかなければならないと思います。

本予算も含めて全体として言えば、安倍政権の予算バラマキ的な体質、財政規律に対してあまりにも関心の薄い姿勢がはっきりとした補正予算の審議だったのではないかと思います。

これからいよいよ本予算の審議が始まります。朝から晩までずっと座り続け、テレビの入っていないときも、委員として質問していかなければなりません。

2月いっぱいは「修行僧」のような生活になると思いますが、体調に気をつけてしっかりと頑張っていきたいと思います。

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