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2012.10.30|TALK-ABOUT [ブログ]

臨時国会開会―代表質問拒否は極めて異例、国会は議論をする場

昨日(29日)、衆議院本会議場で野田総理の所信表明演説が行われました。

この所信の表明は、この国会、あるいはそれ以降も展望して、野田内閣として何をやろうとするのかということを述べたもので、非常に危機感を持った明確なメッセージだったと思っています。

この所信の表明を受けて、代表質問が行われ、そして予算委員会で更にやり取りが行われるという流れになります。

ただ、今回は参議院においては所信の表明を聞かず、代表質問もしないということで、これは、特に代表質問しないというのは極めて異例なことです。
予算委員会は開くが代表質問はしないという非常にちぐはぐな対応になりそうで、そういうことにならないように、代表質問も含めて参議院側も対応していただくことが望ましいのではないかと思っています。

前国会で総理の問責決議をしたこととの関連で、総理の所信の表明や代表質問ができないということのようですが、それなら予算委員会で総理に対して質疑をするということも同様にできないわけで、非常に説明がつかないようなやり取りになっていると思います。

国会というのは議論をする場ですから、せっかく開いた国会で是非有意義な議論がなされ、国民の前で、代表質問も含めて、しっかりとした議論がなされることを期待したいと思います。

いずれにしても、1カ月強、11月一杯までの国会です。この中で、特例公債法案の成立、そして1票の較差の問題、その他課題はたくさんありますので、1つひとつしっかり議論をし、法案の審議、そして成立ということで、野党の皆さんにも是非ご協力いただきたいと思っています。

結局この入口で随分もめましたが、こういうことをやっていれば、政治そのもの、特に既成政党に対する国民の皆さんの失望、それがまた第三極を呼ぶ。しかし、第三極が多数を取って、国政を担うということになったとしても、結局従来と変わらないといいますか、混乱だけがあるのではないかと思います。

我々既成政党、特に民主党が、政権政党としてしっかりと対応するとともに、野党の皆さんにも、この国の政治を前に動かすために、是非一緒にご協力いただきたいと。そのことを申し上げておきたいと思います。

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