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2010.09.05|TALK-ABOUT [ブログ]

日・カリコム外相会議―日本にとって心強いカリブの国々


皆さんは、こういった国の名前をご存じでしょうか?

グレナダ、セントルシア、セントビンセント、バルバドス、トリニダード・トバゴ、ベリーズ、ガイアナ。それぞれの国の外相と、30分ずつ程度外相会談を行いました。

これらの国は全体で「カリコム」と言いますが、イギリスの旧植民地だったカリブ海の国々で、日本にお呼びをして、「日・カリコム外相会議」を開催し、それに前後してバイ(1対1)の2国間会談を行いました。

1日にこれだけの会談を行うとへとへとになってしまいますが、人口数万人の島国から数百万の国までかなりバラエティがあります。このほかにも、外相がお見えになられませんでしたのでバイの会談は行いませんでしたが、ハイチなど重要な国が来られました。

今回、10年ぶりに日・カリコム外相会議を行いました。これらの国々の多くは島国であり、所得水準は、ハイチを除けばある程度の所得がありますが、島国であることによっていろいろなコストもかかりますし、最近は気候変動の影響も受けているということで、日本としても、一定の支援をこれまでも行ってきましたし、今後も行っていくという決意で、今回のこの外相会議を行いました。

私からは、国連安保理改革や常任理事国入りの話、また、気候変動の問題などをバイの会談で取り上げました。そして、もちろん、それぞれの国との経済協力や無償資金協力、あるいは、海外青年協力隊やシニアボランティア派遣の話などについて意見交換をしました。

全体の会議では、ハイチの復興支援をどうやったら進めていけるかについても意見交換を行いました。

これらの国は、それぞれ日本に対して非常に前向きな考え方を示していただいていますし、国連の場などでも日本の考え方に賛同していただけることが多く、それぞれ国として国連総会で投票権をお持ちであり、日本にとっては非常に心強いサポーターです。

外交もそういった幅広い視野でやっていくことも重要であることに、ご理解いただきたいと思います。

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