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2009.08.17|TALK-ABOUT [ブログ]

公示前日-あと12日、政権交代を訴えて駆け抜けていく

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いよいよ明日、衆議院総選挙の公示日を迎えて、このブログでの訴えも今日が最後になります。私は非常におかしいと思いますが、選挙期間中はホームページなどでいろいろお話しすることは、公職選挙法上制限されているからです。

さて、7月21日の解散から、間もなく1カ月近く経ちます。そして、残された期間は2週間(12日間)。これから、本当に1日1日大事にして訴えていきたいと思います。

これまでの間、本当に多くの皆さんに話を聞いていただきました。私自身、行ってビックリするような、1000名を超えるたくさんの人々に来ていただくこともしばしばで、このお盆の最中も、お盆だからなかなか厳しいだろうなと思いましたが、各地区で本当に多くの皆さんに時間を割いていただき、炎天下、話を聞いていただきました。

何とかして政治を変えなきゃいけない、そういう思いが、むしろ私たちが話をしていて、そういう有権者の皆さんの思いが伝わってくる。そういった集会が多かったと思います。

その声にしっかり応えて政権交代を成し遂げ、新しい政治を始める。国民の立場に立った政治をやる。そのことを愚直に、これから選挙期間中も訴えていきたいと思っています。

私が非常に嬉しく思っていますのは、解散のときにはどういう選挙になるのかなという気持ちが少しありましたが、マニフェストをそれぞれ前面に掲げて、政策で議論する選挙になっていることは非常にいいことだし、素晴らしいことだと思っています。

どちらかというと、麻生総理の党首討論などでの議論を見ていますと、揚げ足取り的な議論が多いわけですが、しかし、我々としては堂々と政策を正面に掲げて、選挙をさせていただいていると思っています。

政権が大きく変わる、そのための選挙。期待感と、しかしまだ2週間ありますから、何が起こるか分かりません。全国を回っていますと、少し気が緩んでいるかなと思うこともしばしばで、そういったところを叱咤激励しながら、いままでもやって参りましたし、残された2週間、しっかりと駆け抜けて参りたいと考えています。

声もだいぶおかしくなっていますけれども、体調管理を十分やりながら、全国を回りたいと思います。

皆さんの地元をお訪ねすることがありましたら、是非、声をかけていただきたいと思います。このブログはしばらくお休みします。

※ブログの動画版はこちら



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