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2008.11.18|TALK-ABOUT [ブログ]

予算委員会――約束した集中審議、そして2次補正審議を


国会の会期末を直前にして、昨日の麻生総理と小沢代表の会談によって、かなり緊迫感が高まってまいりました。

いろんな考え方があると思いますが、しかし、小沢代表も言われるように、「政局よりも政策だ」「いまの金融経済状況から見て、それに対する対策を早急にやることが必要なのだ」と言われたのは麻生さんご自身です。にもかかわらず、第2次補正予算案が出てこない。

第1次補正予算はすでに成立しましたが、これは金融危機に対応するものではないということは政府自身も認めているわけです。


したがって、いまの金融危機の状況に対応するものとして、2次補正予算案ということが考えられる。しかし、国会でその議論をしようとしても、予算案すら出てこないということですから、これを早く出して議論すべきだという民主党の主張は正論です。

これから、いまある金融関係、そしてテロ特措法案の採決は、2次補正予算案がきちんと出てこない限り、最終的な採決をしないという我が党の方針がありますので、おそらく国会は延長して、そして、補正予算案をどこかの段階で出すということになるのではないかと思います。

もし、これで国会を延長せずに閉じてしまえば、関連法案ももちろん成立しませんし、何よりも、麻生さんご自身が「政局よりも政策だ」「景気対策が非常に重要だ」「金融・景気対策が重要だ」と言われながら、そのことについて、国会に何も示さずに閉じてしまったと、こういうことになるわけです。

いずれにしても、これから第2次補正予算、そして本予算、次の通常国会にかけて、かなりの議論が必要になってきます。

私も予算委員会の筆頭理事として、実はこの間、1次補正予算成立後8回、筆頭間協議というのをやってきました。これは第1次補正予算案を速やかに採決することを認める、その代わりに、補正予算成立後、金融・経済あるいは年金・医療、この2つのテーマで、総理も出席して速やかに集中審議をやるという約束を理事会で確認をしているからです。もちろん、予算委員長も入っての話です。その約束がずっと引き伸ばされて、今日まで来ています。

まさしく、金融の議論を中心に景気の先行きなどについて、あるいは現在でも方向性がまだ見えない年金・医療の問題について、総理にも出席いただいて、しっかりと予算委員会で議論をする。その約束がなぜ果たされないのか、私は非常に不本意で不満ですが、そういったこともやりながら、早く政府には第2次補正予算案を出してもらって、大いに議論したいと思っているところです。

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