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2008.04.09|TALK-ABOUT [ブログ]

日銀人事―党幹部がバラバラな印象を与えるのは得策でない


今日は先ほど衆議院本会議が開かれ、日銀の総裁・副総裁の人事の件がかかりました。

ようやく総裁については、副総裁からの昇格という形ではありますが、決定することができました。私はなるべく早く決めるべきであると思っていましたので、少しホッとしているところです。

しかし、副総裁についてはまだ決まっていませんので、これは少し時間が空くかもしれませんが、速やかに副総裁も決めていかなければいけないと思います。


今回のことは、いろんな議論がメディアなどではなされていますが、私自身は、基本的に党の中できちんと決めてもらえばそれに従う。早く決めたほうがいいということは申し上げましたが、具体的な名前を私自身が挙げたり、あるいは、具体的な名前についてイエスとかノーとか、そういったことは避けよう。そういう方針で臨んできましたので、今回党が決めた方針について、私自身異論はありません。

いろんな議論があるなかで、それを反映したうえで、国会役員会でお決めいただいたわけですから、それで結構だと思います。

党の中も参議院で反対された方が3名ほどいらっしゃったようですが、全体では非常にまとまって行動できたと思っています。

ただ、一言だけあるとすれば、やはりこういった問題については、あまりいろんな情報が出ないほうがいいと思います。

今回の件も、副総裁の渡辺候補の件については、それが良いあるいは悪いという話が党の幹部から出て、やや混乱した印象を与えたと思います。

少なくとも、党の執行部のトップの皆さんは意思疎通をよくして、そして、違う名前が執行部の中から出てくる、あるいは特定の候補者についてイエス、ノーの判断が分かれている、そういう印象は与えないようにしてもらいたいと思います。

自由に議論することは非常に結構だと思いますが、あまり幹部間でバラバラな印象を与えるというのは決して得策ではない。そんなふうに思っています。



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