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2008.01.11|TALK-ABOUT [ブログ]

新テロ法の再議決・成立――議論が尽くされたのか疑問


つい先ほど開かれた衆議院本会議において、新テロ法の採決が行われました。

言うまでもなく、参議院において昨年からずっと審議をしてきましたが、最終的に参議院で政府の提出した新テロ法案が否決され、衆議院に戻ってきたわけです。

そして、衆議院では3分の2以上の多数で可決ということになりました。大変残念なことです。


この衆議院の再議決は57年ぶりの出来事です。確かに、憲法上は3分の2以上で再議決できることになっていますが、しかし、必要な議論が十分に尽くされたのかというと、大きな疑問が残ります。

これからもこういった3分の2条項の適用ということが起こり得るのだろうと思いますが、直近の民意は参議院で表されていますので、例外的な権限を行使するということであれば、国民が納得のいくような、きちんとした説明が求められると思います。

いずれにしても、様々な疑惑、イラク戦争への転用疑惑などがあるなかで、この新テロ法が成立したということは大変残念なことだと思います。

今国会の会期は15日までですが、これで事実上閉会ということになり、そして、18日から通常国会が始まります。予算委員会の開催も予定されていますので、しっかりと頑張って議論していきたい、予算委員会の筆頭理事として気を引き締めて挑んで参りたいと思います。



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