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共産党との関係 ―対話を重ね、より共通の認識を

 共産党の志位委員長の求めに応じて無所属フォーラム代表として会談しました。「安倍政権を倒し、政権交代を目指す」という野党各党党首の会談結果を踏まえて、「連合政権」をどう創るかについて共産党の基本的立場を明らかにした「野党連合政権にのぞむ基本的立場」の説明をしたいということでした。


 具体的には、
1.消費税について5%への減税を共産党は求めながら5%減税に賛成しなければ野党共闘は行わないとの立場は取らない、
2.共産党として自衛隊は違憲と考えるが、連合政権としては合憲でよい、
3. 日米安保条約は廃棄を目指すが連合政権として「維持・継続」する、
4. 共産党は国民多数の合意で社会主義、共産主義に進むが、連合政権としては体制選択は問題にならない、など柔軟な姿勢であることが説明されました。
また5.閣内協力と閣外協力どちらになるかについて現実に即して最善の道を選ぶと説明されました。

 私からは先ず、共産党を含めた野党が力を合わせて選挙を戦うことの重要性を強調しつつ、今回の共産党の現実的な対応策について評価すると述べました。
 その上で、自衛隊は違憲だが連合政権としては合憲というのは分かりにくいのではないか、自主防衛を共産党が主張しているのであれば、その裏付けとなる実力組織としての自衛隊を合憲と認める方がよいのではないかと指摘しました。
 また、選挙でともに戦ったとしても閣内協力、閣外協力以外の協力のやり方もあり得るし、その際連合政権という言葉に拘り過ぎると誤解を招く可能性もあるので、より柔軟に考えた方が良いのではないかと発言しました。

 これからも共同会派の一員として立憲民主党や国民民主党などと歩調を合わせて共産党と対話を重ね、できるだけ共通の認識に立つことが大切だと考えています。






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