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森友、加計、日報問題に全力を

森友、加計、そして、防衛省の日報問題も3つの重要な問題に加えて、財務省の事務次官のセクハラ問題がにわかに出てきました。メディアの大きな注目を集めており、今日、事務次官の辞任が発表されました。

この問題はこの問題として、しっかりと事実究明していかなければなりませんが、同時に、先ほどの3つの問題から目をそらすことになってはいけないと思います。

セクハラ問題は重要ですが、いわばこれは個人、または、不適切な対応という意味では財務省の問題。森友、加計、防衛省の日報の問題は、民主主義の根幹に関わる問題。ここの手を緩めてはならない。ゴールデンウィークに入るまでに、必要な証人喚問を実現しつつ、しっかりと政権に対して、責任を問うていかなければならない、事実解明をしなければならないと思います。

安倍総理は、「行政の長としての責任があるから、自分がしっかりと事実解明をする」と言っていますが、とても信じられません。いつものように言葉だけではないかと思います。特に、森友、加計は総理本人が、あるいは総理夫人が当事者です。

私が思い浮かべるのは、「魚は頭から腐る」という言葉です。トップがおかしいから、官僚組織も含めて、今まででは考えられないことが起こっているのではないでしょうか。

森友にしても、加計にしても、 そして防衛省の日報問題にしても、最後はすべて安倍総理につながる話で、安倍総理の「トップとしての責任」ではなく、これらの問題の核心が「安倍総理自身」ではないかということを、国民もよく理解していると思います。安倍総理がそこを自覚しない限り、国民は納得しない、問題は解決しないと思います。



コメント
  1. 楠本雄二 より:

    森友、加計、防衛省の日報問題などは何も真相はわかっておりません。引きつずき安倍政権を追求して下さい。

  2. KUBO YASUNAGA より:

    安倍総理大臣が諸悪の元凶である。嘘を吐く総理大臣の下では、官僚も嘘を吐く。「公文書の改ざん・隠ぺい・詭弁・傲慢」、これでは国家は滅びます。「信なくば立たず」という安倍総理に対して国民の信頼がないのです。安倍総理の辞任しかありません。

  3. KUBO YASUNAGA より:

    打倒!安倍総理大臣。麻生財務大臣。小野寺防衛大臣。

  4. Carlo Iustizia より:

    モリカケ問題では関係する政治家と官僚の答弁の整合性の無さが目立っています.嘘つきは最上の記憶力を持つことが必要ですが安倍氏には自分が嘘をつきまくっていることの認識力もなさそうで国会での問答はやめて法曹界の方資金の流れ検証のために公認会計士(大概の会計士は税理士登録もしています)起用による独立検証委員会を設けて根本から調べるのがいいと思われます.自由民主党議員には問題解明の意欲は見られません.非政権党議員たちの質問も今一つ核心を掴めてないので時系列で事実を洗い出し安倍晋三というすべての面で責任感の無いような人物には事実を突きつけて自らの政治に携わる者としての能力が無いことを知らしめ自認してもらうのが日本の現在と将来の為にも必要でしょう。

  5. hacpapa より:

    わたし、永い昔から、貴方の支持者です。
    何故、、予算審議も、大切です、審議拒否してたら、強行採決で、内容も、論じられ無い、自民単独案のまま可決、これはいいわけではないですね。
    もっと、先をみれば、審議拒否や、森友、安倍晋三夫婦問題、も、大切だが 審議を、する姿勢も、取り入れないと、私達の税金は、自民に、かつてに使われている。

  6. けんじ より:

    本丸の黒幕をあぶり出すまでは追及し続けてください、これが日本の政治を変える事です、今のままではぐちゃぐちゃの優遇政治で国民不在で国民は苦を強いられるばかり、若者18才の選挙権も政府に良いように利用されかねません、AKBを使いの印象操作がみえみえ、若者のの未来を考える日本、決して若者を政府の都合で利用する日本に
    はすべきでは無い、今の政権は利用だけしか考えてません恐怖です

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