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2012.09.25|TALK-ABOUT [ブログ]

党役員人事―若返った新しい顔ぶれで引っ張っていってもらいたい


民主党の新しい党役員人事が内定しました。

まず、幹事長には、現在の輿石幹事長が留任ということになりました。私は、極めて妥当な人事だと思っています。

メディアからは、輿石幹事長のいままでの言動について、いろいろと批判的な意見もありますが、近くで見ていて私が思うのは、本当によく野田総理を支えていただいたというものです。

私が幹事長のときに、輿石さんは参議院議員会長として、ともに党内の非常に難しい運営を切り盛りしてきたわけですが、私も輿石さんには非常にお世話になったと心から思っています。

ときには意見が違うこともありました。しかし、最終的にしっかりと意見調整をさせていただいて、幹事長である私の考え方を尊重していただいたと思っています。野田総理と輿石幹事長の関係も全く同じで、いろいろな思いや意見の違いはあったとしても、最終的にそれをきちんと議論し、決めたことは断固としてやり抜いていくという姿勢は変わらなかったと思います。

そして、基本的に非常に口が堅いといいますか、余分なことを外に向かって話されない方で、非常にいろいろな問題を解決していくうえで、信頼して話もできる、そういう方であったと思います。

その輿石さんに、引き続き党の要として、間近に控えた総選挙、「近いうちに」ということで、いつになるかこれは総理が決めることですが、1年以内には必ずあるわけですから、しっかりと対応していただきたいと思っています。

その輿石幹事長を補佐する役割の幹事長代行として、財務大臣をやっている安住さんが就くことになりました。

彼の能力、特に野党に対する人脈、あるいはいろいろな瞬間的な瞬発力、そういったものに対して、私は従来から大変高く評価をしていますが、その安住さんが輿石幹事長をしっかり支える役割を担うことになったということは、私はベストの組み合わせではないかと思っています。

もちろん、財務大臣も極めて重要な仕事で、いまこの時期に職を離れるということについて、ご本人も心残りはあったかも知れませんが、いわば修羅場で、選挙の実質的な指揮も執らなければならないという役割を立派に果たしていただける、誰がやっても難しい仕事ですが、きちんとやってもらえると思っています。

そのほか、細野さんが政調会長、山井さんが国対委員長ということになりました。

山井さんは、安住国対委員長、そして城島国対委員長のもとで、しっかりと支えてきた人で、あまり一般に名前は知られていないかもしれませんが、安心して任せられる人だと思います。

そして細野さんは、原発担当大臣・環境大臣として、しっかりとした実績を残し、人の話に耳を傾ける人ですから、これから政調会長としてマニフェストをとりまとめ、様々な意見集約を行っていくうえで、しっかりとした仕事をしていただけると思っています。

全体としては若返ったわけですが、新しい顔ぶれでしっかりと引っ張っていってもらいたいと思っています。

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