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次回総選挙が勝負 ─ 政権交代こそ最大の政治改革

参議院選挙で自民党は大幅に議席を減らし、衆参両院で少数与党となりました。野党がまとまれば政権交代可能な状況でしたが、自民党と維新の連立が成立、高市総理が誕生しました。

この間明らかとなったのは、あくまで政権交代実現によって政治を変えるという明確な方針を持っているのは、立憲民主党だということです。

30年間の経済低迷と、平均賃金が上がらない状況、そして格差の拡大は、自民党政治の下で生み出されたものです。物価上昇の主因である円安も、アベノミクスの失敗の結果です。これを変えるためには政権交代しかなく、自民党政治を補完することは、その延命を図るだけです。

昨年の総選挙の結果、衆議院において立憲民主党は50議席増やして、148議席となりました。自民党との差はわずか48議席。次期総選挙で新たに25選挙区で立憲候補者が自民候補者に勝てば、立憲民主党は第一党となり、立憲民主党を軸とした非自民政権が誕生するのです。

いま衆議院選挙の責任者(総合選対本部長代理)として、全国の候補者を応援にまわっています。立憲民主党には将来性のある若い人材が数多く存在しています。彼ら彼女らを後押しし、育てることで、次期総選挙での政権交代が十分可能な状況にあると確信。日本の政治を根本から変えるため、使命感を持って全力投球しています。



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