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2006.12.28|TALK-ABOUT [ブログ]

シリーズ「2006年を振り返る(2)」――映画鑑賞


今日は今年観た映画についてお話ししたいと思います。

今年はたくさん映画を観ようと思っていましたが、結局、劇場で観たのは8本です。『ホテル・ルワンダ』『グッドナイト&グッドラック』『夜よ、こんにちは』『ナイロビの蜂』『めぐみ』『父親たちの星条旗』『麦の穂を揺らす風』、そして『硫黄島からの手紙』です。


『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』はクリント・イーストウッド監督の下でできた映画ですが、本当に戦争というものについて、国民の視点で捉えている素晴らしい映画だったと思います。『硫黄島からの手紙』は、こういう映画がどうして日本でできなかったのだろうかと改めて感じました。パン屋の兵士を演じた二宮和也さんの熱演も素晴らしかったと思います。

そして、私が今年1年で最も素晴らしい映画だと思ったのは、『ホテル・ルワンダ』です。

国連の活動が国内での人権侵害にも及ぶべきだという世論を作りだしたのが、ルワンダにおける虐殺でした。そのルワンダにおける虐殺の中で、民族を超えて人々を救済したホテルの支配人を描いた映画です。

この映画を見て特に感じるのは、主人公の家族愛です。一方で虫けらのように人を殺してしまう人間があって、同時に家族を本当に大切にする、これも同じ人間です。

その差は実はそう大きくないはずで、改めて人間というものについて考えさせられる、そういう映画だったと思います。

来年はもう少し張り切って、月1本ぐらいのペースで映画を観たいものだと思っています。



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