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2006.12.13|TALK-ABOUT [ブログ]

カバンとコウノトリ――水害から立ち直った豊岡を訪問


今日は、少し前の話になりますが、先週の土曜日に兵庫県の豊岡に行ったときの話をしたいと思います。

豊岡は兵庫県の日本海側の都市で、昔から栄えたところです。ただ、東京から行くのはなかなか大変で、土曜日当日も私は九段の議員宿舎を6時半に出発して、7時半の飛行機で伊丹、そして伊丹から、霧が出ていて、ひょっとしたら着陸できないかもしれないと言われながら、ようやくコウノトリ但馬空港に着陸しました。帰りは三重県に帰ってきたのですが、まず京都まで豊岡から3時間かかります。


しかし、私はここに是非行きたいと思っていました。代表のときに水害が起こり、まちのほとんどが水に浸かってしまった。地場産業である鞄産業も大きな影響を受けたということで、私は水害が起こった直後に訪問しました。

そして1年経って、その復旧ぶりを見に、代表として再度訪問したということで、代表のときに2回訪れたわけです。

今回、ここの民主党総支部長をやっておられる梶原康弘さんを激励する意味もあって、訪れさせていただきました。

1つは、カバン産業が商店街とタイアップして「カバンストリート」というのをつくっていて、鞄店も非常に特色のある鞄店が出店していましたし、鞄の修理屋さんも出ている。

そして、鞄と直接関係のない、商店のショーウィンドウにも、いろんなところに鞄が飾ってあって、とても特徴のある商店街、まちづくりをしているということが、非常に印象的でした。

もともと鞄産業、地場産業として栄えてきたところで、「豊岡の鞄」ということで、いまブランドの確立に向けて、大変努力をされているところです。

品質的には非常に良いものを持っていますので、しっかりとブランドを確立して、少しでも多くの方に使っていただければと思っています。

そして、この豊岡でもう1つ楽しみにしていたのが、コウノトリを見に行くということです。

天然記念物のコウノトリは残念ながら絶滅してしまいましたが、中国のコウノトリを輸入して繁殖させています。もう100羽を超える数になっています。

そして、何より有名になったのは、育てたコウノトリを自然に帰すということで放鳥したわけですが、そのときに秋篠宮妃紀子さまが放鳥された。そして、ご懐妊をされたということで、大変縁起の良い場所として、人気を呼んでいるわけです。観光バスがひっきりなしに来ていたのが印象的でした。

コウノトリというのは、私が想像していたより大きな鳥で、エサをたくさん食べます。そういうこともあって、自然に放つ以上、エサの確保もしなければいけないということで、周りの田んぼを有機農法にして、そして、エサになるんでしょう、ドジョウとかカエルが繁殖しやすくなるようにしたというような努力もされています。

一種の地域興しになっているわけで、非常に面白いな、興味深いなと思いました。是非皆さんも、時間があれば豊岡を訪れていただきたいと思います。

今日まで来ることについて、本当に関係者の方の大変なご努力があったとご推察します。

カバンストリート

兵庫県立コウノトリの郷公園



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