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2013.12.29|TALK-ABOUT [ブログ]

来年度予算―将来を考えない膨張型予算、何のための消費増税か


年も押し迫ってきて、来年度予算が固まりました。

これは、私も来年の予算委員会でいろいろと取り上げたいと思っていますが、一言で言えば非常に膨張型の予算になってしまったということです。

税収が増えたのは、景気が良くなって法人税収や所得税収が増加しているという部分もありますが、多くは消費税の引き上げに伴うものです。

消費税の引き上げは社会保障のためにやる。そして、赤字をこれ以上大幅に増やしていかないためにも使う、ということだったはずです。


結局は、消費税を引き上げたが、それが公共事業や防衛費、あるいは、科学技術や文教などに使われてしまっているということだと思います。

何のために消費税を上げたのか。何のために苦労したのか。そういう思いが非常に強いですが、しっかりと予算委員会などで総理と議論していきたいと思っています。

国の借金は、この様子ではさらに増えていきます。当面は景気が良いから税収が増えていますが、税収は景気の状況によって増えたり減ったりするものです。

増えたときには全部使ってしまい、減ったときには国債で補うということでは、トータルとしてはより借金が増えてしまいます。増えたときには、借金を返すためにかなりの部分を充てるということでなければ、借金は増え続けるだけだと改めて感じています。

将来のことを考えず、いまさえ良ければいいという考え方は、非常に残念だと思っています。

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