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2013.12.09|TALK-ABOUT [ブログ]

秘密保護法―多くの問題が残った法律、民主党がしっかりウォッチ


臨時国会が終わりました。

この国会を振り返ってみて、まず、政府提出と議員立法合わせて39本の法律が成立しました。このうちの約9割は民主党も賛成し、場合によっては法案修正を提案し、その修正がなされて成立しました。

特定秘密保護法をめぐって、非常に厳しい事態がありましたので、多くのことで対立していると思われるかもしれませんが、法案でいうと我々は約9割に賛成したということです。


当初、安倍総理が「成長戦略実行国会」と言われ、確かに戦略特区法や産業競争力強化法が成立しました。しかし、残念ながら見新しい中身がないということで、メディアの脚光を浴びることがほとんどなく成立しました。民主党も賛成しましたが、あまり新しい話は見当たらないというなかで、この国会の位置付けが次第に変わっていったと思います。

特定秘密保護法も成立しましたが、非常に多くの問題があり、国民の中にも疑問が残りました。法案の中身については、みんなの党も維新の会も賛成をしていますので、そういう意味で民主党の責任は重いと思います。

メディア関係者や知識人、有識者、宗教団体など、いろいろな方々が懸念の声を上げられました。党としてもそういう皆さんとしっかりと連携しつつ、政府が最後に3つの機関の新設を突然打ち出し混乱しましたので、中身のチェックも含め、民主党がこの法律をしっかりとウォッチしていかなければならないと思います。

現在の国会の状況を見ると、法律を廃止するのは次の総選挙を経ない限りは難しいことだと思います。しかし、これだけの問題を残した法律なので、党としては大きな柱として、その運用やいろいろ約束したこと、どういった仕組みでやっていくのかということも含めて、きちんとした対応が求められると思います。

それにしても、国会のスタートをもう少し早くしておけば、これほど混乱することもなく、もう少し丁寧な審議ができたのではないかと、改めて感じています。

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