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2012.09.11|TALK-ABOUT [ブログ]

松下金融担当大臣の逝去―内閣にとって非常に重要な方を失った


昨日(10日)、松下忠洋金融担当大臣が突然お亡くなりになるという一報が入りました。

私は、突然のことで非常に驚いたわけですが、内閣にとって、非常に重要な方を失ったという思いでいっぱいです。

松下さんは、私がよく憶えているのは、2009年の総選挙で応援に入って、街宣車で一緒に回ったことを思い出すわけです。

松下さんは国民新党で、違う政党ですが、大変優れた人材だということで、応援に入ったわけです。

民主党政権がスタートしたあと、経済産業副大臣、復興副大臣として、福島に度々入られて、福島での松下さんのに対する評価は非常に高いものがあったということは、多くの人が認めているところです。親身になっていろいろな関係者や市町村長の意見をしっかり受け止め、責任を持ってやるべきことをやっていた取り組みが、非常に高く評価されていたと思います。

そういうこともあって、私もそうですが、多くの意見、つまり「次は大臣をやってもらうべきだ」というなかで、金融担当大臣に就任されました。

金融担当大臣としての仕事ぶりも、副大臣当時と同様、大変立派なものがありましたが、それだけではなく、内閣の中で、経験のあるベテラン議員として、重しのような形で活躍されていたと思います。

先週の金曜日(7日)の閣僚懇談会で、私は1つの問題提起をしました。

いま政府の中で、閣議や閣僚懇談会の議事録をきちんと作って、20年ないし30年経ったら公開するという仕組みを導入してはどうかということを、提案させていただいています。

この国の長い歴史の中で、内閣における議論は記録に残さないということにしてきましたが、後世を振り返って、「あの場面で、閣僚間でどういう議論をして、こういう結論になったのか」ということが分かることは、民主主義にとっても非常に重要なことだという思いのなかで、私はいま政府の中で検討を進めているわけです。

しかし、閣議・閣僚懇の議事録を作るということになりますと、公開は先だとしても、直接閣僚の皆さんにも関わる話ですので、閣僚懇談会で検討の経緯をお話して、ご意見をいただいたわけです。

松下大臣からは、「そういう方向で進めていいのではないか」というご賛同をいただいたことを思い出すわけです。

それから数日して、今回のようなことになって、大変残念に思っています。本当に惜しい人を失ったという思いです。

野田政権は、この悲しみを乗り越えて、しっかり前に向いて進まなければいけないと思っています。

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