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2012.02.08|TALK-ABOUT [ブログ]

ガラスのコップ続報-新たな発見と更なる疑問


しばらく前に申し上げた、官邸ではガラスコップで熱い緑茶が出るというお話ですが、いろいろ反響もあったので、少し調べてみたところ、新しい発見がありました。

昭和63年、すなわち24年前の閣議で、実は同じようなことが議論されていたという記録が出てきました。

当時の官房長官は小渕恵三さん、そして自治大臣が梶山静六さんでした。その梶山自治大臣が、官邸で緑茶がガラスのコップで出てくるということに対して、「どこにでもあるような安物のガラスコップで、すぐコップが熱くなって飲みにくいし、感じもよくない」と疑問を呈し、「必要があれば茶碗を寄付してもいい」と言ったそうです。

そのことに対して、後ほどの閣議で、「40数年前からガラスコップは使っており、こぼれにくく、湯呑茶碗と違って簡便だ。もっとも、量も十分に入る」と説明の上、「引き続き、ガラスコップを使う」と小渕長官が宣言されたという記事が、昭和63年3月15日の日経新聞夕刊、翌16日の毎日新聞朝刊に出てきます。

ですから、20数年前にも閣議で議論されたぐらいで、以前から不思議だなという気持ちがあったということです。

しかし、なぜかそれがそのまま続いています。私は、もちろん閣議で発言した身ではありませんが、私なりの疑問として、ブログ(1月27日付)で申し上げました。

本当の理由が何かあるのかどうか、それはまた少し調べてみたいなと思っています。

もう1つ、記者会見で聞かれたので、申し上げたことです。外務大臣の時の経験ですが、外国からのお客様がお見えになって、例えば、オバマ大統領とか各国の首脳が官邸で鳩山総理あるいは菅総理と会談をされます。その際に出る紅茶があまりにも苦くて、とてもストレートでは飲めません。

もちろん、ミルクと砂糖がついていますから、それを入れればちょうどいいのだと思いますが、私は紅茶は普通ストレートで飲みますので、とても苦くて、あれは渋くて飲めない代物です。こんな紅茶というのはお目にかかったことがないので、なぜかなあとこれも不思議に思っています。

こういうことも、是非、その沿革や理由を調べてみたいものだと思います。

いずれにしても、政治とは直接関係ありませんが、普通、少し敷居が高い感じの官邸に対して、皆さんに親しみを持っていただきたいという思いで申し上げました。

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