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2012.01.26|TALK-ABOUT [ブログ]

行政改革-やるべき課題は明白、しっかり前進させたい


通常国会がいよいよ始まりました。野田総理の施政方針演説は、非常に力強く、メリハリのきいたものだったと思います。

これから、社会保障と税一体改革をやり遂げていかなければなりません。そのためには、野党の皆さんの協力がなければ法律は成立しませんので、自民党や公明党、そして各党に粘り強く呼びかけていかなければいけないと思っております。

そういうなかで、大事なことは国民の皆さんの声です。多くの皆さんが、このまま消費税を上げないで、社会保障制度を持続するということは無理だとアンケートに答えておられます。他方で、消費税を上げることには反対だと。

この矛盾する結果をどう考えるかですが、消費税引き上げは、最終的にはやむを得ないものの、その前に、しっかりやるべきことをやってもらいたいということだと思います。政治改革そして行政改革を、しっかりと前に進めていかなければなりません。

政治改革のほうは、主として党で行われるということなので、私からはあまり申し上げないほうがいいと判断しています。しかし、車の両輪として、政治改革や行政改革を前に進めていかなければならないと思います。

行政改革は私の責任の範囲です。これからしっかり動き出していきます。もちろん、独立行政法人(独法)や特別会計(特会)については、一定の前進を見ました。なかなかメディアは辛口ですが、例えば、特別会計で社会資本整備特別会計、前の道路整備特別会計がなくなって一般財源化するということなど、10年前では想像もできなかったことだと思います。

そのほか、かなりの独法や特会の整備をしました。そのことによって、例えば、間接経費が2割3割減ったりするなど、様々な効果がこれから出来てきます。

何より大事なことは、独法に関するガバナンスの効かせ方です。監督権限の強化や内部監査の強化といったことを織り込んだ法律が、これからでき上がってきます。そういうことによって、様々な無駄遣いが減っていくはずです。

そういった独法や特会についての一応の答えを出したので、さらに先に行かなければなりません。国家公務員の給与8%の削減は法律を出しているので、これを成立させるとともに、人数をいかに減らしていくかについて、しっかりとした議論が必要です。

そのほか、もう一度行政全体を見直して、効率の悪い部分がないかをきちんと検証し、実行していくことが必要だと思っています。

やるべき課題ははっきりしています。これからしっかり前に進めていきたいと思います。

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