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2011.09.13|TALK-ABOUT [ブログ]

ドイツ訪問(1)-2人の大統領との有意義な交流


週末を利用してドイツへ行ってきました。木曜日(8日)の朝に日本を発って日曜日(11日)の午後に戻るという慌ただしい旅でしたが、大変収穫がありました。

今回の旅では、ドイツのヴルフ大統領が関係するケルバー財団主催のベルゲドルフ・ラウンドテーブルの50周年ということで、「世界新秩序の中の欧州とアジア:新しいアジアの勃興」というテーマで議論するので参加してほしいと言われ、参加してきました。

ヴルフ大統領は、ニーダーザクセン州の首相を務めておられた2005年に日本にお見えになったときに、私は民主党代表としてお会いしました。その後、日本でもう1度会い、昨年、外務大臣としてドイツを訪れた際に、外務大臣が大統領に会うことは非常に異例なことだそうですが、わざわざお会いいただき、これまで交流を続けてきました。

今回、大統領宮殿の中で、アジアと欧米から集まった50人くらいの専門家の皆さんが議論をする場に加えていただきました。

議論そのものも大変興味深いものがありました。私自身も、いくつか発言をさせていただきましたが、それぞれの有識者の皆さん、特にヨーロッパの皆さんのアジアに対する意見を聞くことができたのは、大変有益でした。

この財団のトップを務めておられるのが、ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領です。元大統領は、大統領時代に過去の戦争の和解に力を注がれて、日本でも有名だった方です。

非常に幸運にも昼食時に元大統領と席が隣になり、通訳を介してお話をさせていただきました。日本に行かれて、当時の村山総理にお会いになられた話もされていました。

ドイツは、周辺国との和解が非常に進んでいると言われていますが、日本としても、まだ戦争の傷跡が残るなかで、特にアジアの国々との和解について、学ぶべきものがあるということを改めて感じた次第です。

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