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2011.07.05|TALK-ABOUT [ブログ]

松本復興相辞任-残念だが、復興に遅れがあってはならない


菅総理が任命された、松本龍復興担当大臣が辞任されました。私は平成2年初当選で松本さんと同期です。年齢もほぼ同じ、大変親しい友人として、この件については本当に残念に思います。

特に、松本さんはいままでも防災担当大臣として3月11日以降、官邸の地下に連日寝泊りをして、大震災対応の陣頭指揮を取ってきました。

仮設住宅が遅れることなく出来るように、被災地のいろいろな思いに政府として少しでも応えるために、懸命に頑張ってきた人ですので、私は、復興担当大臣に適任だと思っていましたが、短い時間での退任になったことを大変残念に思っています。

松本さんのことで私が思い出すのは、4月の後半のことだったと思いますが、私のほうで、同期で頑張っておられる閣僚、大畠国土交通大臣や高木文部科学大臣とともに松本さんも呼んで、夜に中華料理を食べたことです。

松本さんは、「外で食事をするのは3月11日以降初めてだ」と言われながら、しかし、疲れも見せずに陽気に話をしておられました。しかし、横から見ていて大変だなと感じたことを思い出します。

この未曾有の大震災の中、大変なプレッシャーの中で仕事をしておられ、まじめな松本さんだけに、大変な思いをしておられたのではないかと思います。

その松本さんですが、村井宮城県知事、達増岩手県知事に対する発言としては適切でない発言が行われ、それが、被災地の県民の皆さんの気持ちを傷つけたということなので、辞めるという決断は残念でしたが、やむを得ないものだと思います。

後任の平野達男さんは、内閣府の震災担当副大臣としてやってこられました。非常にバランスの取れたしっかりされた人で、難しい案件でも、平野さんに任せれば大丈夫だという信頼感を持って、いままで多くの仕事をしてこられました。

副大臣と大臣の立場はかなり異なります。何より国会での答弁は大変難しいのですが、平野さんであればしっかり答弁もこなし、被災地の被災された皆さんとも正面から向き合って、復興に向けて、しっかり大臣としての力量を発揮していただけると思います。

いずれにしても、今回のことで復興が遅れることがあってはなりません。菅総理にも、こういったことを乗り越えて、残された期間、総理大臣としてしっかりと力を発揮してもらいたいと思います。

そして、その菅総理の下で、各大臣はこの未曾有の大震災に対し、復興に向けて汗をかいてもらいたいと改めて感じています。

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