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2011.05.23|TALK-ABOUT [ブログ]

全国幹事長会議-4年後の統一地方選に向けた新しい第一歩

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先の統一地方選挙についての議論の総括を行う目的で、土曜日(21日)に全国幹事長・選挙責任者会議を開催しました。

一部のメディアは「批判が噴出した」と報じていましたが、全体的に非常にいい議論が行われたと思います。

まず、今回の統一地方選挙について、私からは、「政権与党になって初めての統一地方選挙であるから、本来、大きく議席を増やさなければいけないというときに、逆の結果になり、議席が減ったことについて、主として中央の問題である。つまり、政権の支持率が低迷し、震災対応にもご批判をいただいたり、党の中がまとまっていないという印象を与えたりといったことが、今回の結果につながった」とお詫びし、幹事長として非常に大きな責任を感じていると申し上げました。

今回は、この21日の会議に先立って各都道府県連でご議論いただき、党本部からの詳細なアンケートにお答えいただき、その集計表も示したうえで、幹事長会議でご議論していただきました。

様々なご意見をいただきました。もちろん、中には菅総理や執行部の責任を問う意見もありました。しかし、それは「噴出した」ということではなく、いくつかそういう意見があったということです。

私からは、「こういうときこそ党の結束が重要で、菅総理のもとにしっかりまとまっていかなければいけない。辞めれば済むというものではなく、国民から選ばれた菅総理のもとで、これからの民主党をしっかりと組み立てていかなければいけない」と申し上げました。

党がなかなかまとまっていないこと、例えば、一部の党所属議員が、野党が出す内閣不信任案に賛成の動きがあることなどについては、許すべきではないというご指摘もいただきました。

今回の統一地方選挙でご自身が落選された幹事長なども出席され、総じて大変厳しい状況を踏まえたうえでのご意見だったのですが、そういう中にあって、しっかりと党がまとまり、国民の期待に応えていかなければいけないという前向きな発言が非常に多かったです。

それぞれ地方で根を張って活動されている県会議員を中心とした方々が県連の幹事長になっていただいており、よりしっかりと地に足を付けた発言が多かったと感じています。これは、前回3月に開催した際にも、そういったことを強く感じました。

いずれにしても、4年後の統一地方選挙に向けて、これからしっかりと足腰の強い党をつくっていかなければいけません。どうしても候補者が出しきれないていない、十分な候補者を出している県もありますが、なかなかそうでもない県もあり、よく聞いてみると、現職の地方議員や連合との関係の中で、候補者を出しきれていないというご指摘もありました。

あるいは、県議会などで民主党らしい条例を提出するとか、情報公開をしっかりやっていくとか、二元代表制のもとでしっかりと首長に対するチェック役を果たすとか、そういったところについて、お互い物足りなさも残るという問題もあります。

そういったことについて今後よく協議をしながら、民主党の存在感を地方において示していくことが重要です。4年後の統一地方選挙に向けて新しい歩みを始めなければいけないと思います。

同時に、国会では今週から「東日本大震災復興特別委員会」が開催されて、復興に関する議論が始まりました。

しっかりといい議論がなされて、被災地の皆さんが本当に希望の持てるような国会にしていきたいと思います。

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