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2010.11.22|TALK-ABOUT [ブログ]

柳田法相辞任―残念だが苦渋の決断、1日も早い補正成立を


今朝(11月22日)、柳田法務大臣が総理官邸を訪ねて、菅総理大臣と最近の国会をめぐる情勢について意見交換をした後、自ら法務大臣を辞任することを申し出られました。

大変残念な、ご本人にとっては苦渋の決断であったと思います。

自らおっしゃっているように、法務大臣としてやりたいこともたくさんあったと思います。しかし、残念ながら問責決議が用意されていて、これが可決されることになると、国会の補正予算の審議が滞ってしまうというなかで、苦渋の決断をされました。

大変残念に思います。柳田さんの地元における発言は確かに軽率ではありました。しかし、そのことが大臣を辞めなければならないほどの内容のものであったかというと、私には必ずしもそうは思えません。

しかし、補正予算が通らず遅れるということであればと、こういう決断をご本人がされたことに対して、心から敬意を表したいと思います。

これで、法務大臣は仙谷官房長官が兼任することになりましたが、私としては、きちんと審議もしていただいているので、1日も早く補正予算を採決し、成立させていただきたい。経済の先行きも厳しいなかで、いたずらに時間がかかることは望ましいことではありません。

一部には、仙谷官房長官や馬淵国交大臣の問責決議も出して、採決をするという声もあります。そういうことになれば、いわば政局ということになりますから、我々としては「だから大臣が辞任する」というようなことは、絶対に受け容れることは出来ませんし、それで補正予算の採決ができないということであれば、それは非常に不幸なことだと思います。

最悪の場合には会期を延長して、衆議院の採決後30日で自然成立するということですから、そのことも視野におかなければならなくなります。

そういうことにならないように、是非、国民の立場で国会審議というものを考えていただきたいと、強く思っているところです。

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