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2010.06.17|TALK-ABOUT [ブログ]

通常国会閉会―与野党を超えてしっかりと議論の行える環境を


長かった150日間の国会も終わりました。

この国会に関しては、いろいろなご意見やご批判もあるかと思います。途中で鳩山総理が辞任され、菅総理が誕生しました。そのこともあって、法案の成立したものが、割合としては少なかったと言えます。

しかし、多少延長したからといって、それが大きく変わるわけではないという判断のもとで、今回は会期延長はせずに参議院選挙に向かうことになりました。

幸いにして外務省関係の条約は、最終日に2本成立しましたので、そういう意味では、予定していたものは全部終わりました。

この国会は、私としては、外務委員会や安全保障委員会など、外務大臣はたくさんの委員会を抱えていますので、毎日のように数時間出席して、聞かれるのはほぼ同じ普天間の問題ということで、やや残念な気はしましたが、私としては、精一杯誠実に答弁をさせていただいたつもりです。

個人的には、今国会で、外交や安全保障の問題をお互いがよりしっかりとした議論を行えるような環境をどうやったら作れるか、ということを改めて考えさせられました。

もちろん、国の機密に関わることは守秘義務がかかっていますから、野党議員や、政府外の与党議員にもお話することはできません。ただ、守秘義務に触れない範囲で、より深くしっかりと、限られた与野党の議員の皆さんにお話をし、理解をいただくことも必要ではないかと改めて思った次第です。

将来的には、諸外国にあるような「秘密会」のような委員会を作って、そこでは守秘義務をかけて――もちろん、そこには法律改正が必要ですが――限られた範囲では、きちんとした情報を共有し合う。

例えば、いまであれば、朝鮮半島情勢についてどうなっているかということを、限られた与野党の議員が共有して、いろいろな対応に間違いがないようにしていくことも、将来的には必要ではないか。少なくとも、その一歩を、何とかいまの運用の中でできないかと改めて考えた次第です。

いずれにしても、間もなく参議院選挙です。

菅総理のもとで、しっかりと民主党の政策、そして、民主党らしさを訴えて、できることなら民主党だけで参議院においても過半数を取り、安定した政権運営を行っていきたいと考えているところです。

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