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2010.03.27|TALK-ABOUT [ブログ]

ハイチ訪問(3)― 国家を一からつくり直す思いで頑張って


今回は、ハイチのこれからについてお話したいと思います。
日本は今まで7000万ドル(約60数億円)の援助を決めています。そのことを大統領に私がお話ししたときに、大統領が私の手を握ってくれました。

そのことは有り難かったのですが、私は大統領に「このお金は日本人の税金です。日本も決して楽ではありません。ですから是非有効に使ってもらいたい」ということを申し上げました。
来週、ハイチ支援国会議が開かれて、そこで日本政府としても若干の積み増しをしようと思っていますが、いずれにしても、それが是非有効に使われることを願わずにはいられません。

そして、ハイチという国は、例えば土地の所有権についてもはっきりしておらず、住民票や戸籍票にあたるようなものも完備されていません。そういう中で、ハイチの国を立て直していくのは大変だと思います。

地震が起こるまで、各国の軍隊が治安維持のために駐留するというなかで辛うじて成り立っていた国ですから、これからは地震の前に戻すだけでは駄目で、やはり国家を一からつくり直すという思いで、プレヴァル大統領やベルリーヴ首相をはじめ、関係者の皆さんには必死で頑張ってもらいたいと改めて思った次第です。

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