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2010.03.25|TALK-ABOUT [ブログ]

ハイチ訪問(1)― 一面テント、雨季の前に仮設住宅を

今日はハイチに行った結果をお話したいと思います。

ハイチは、先般の地震によって大変な被害を受けたわけですが、私も行って驚きました。

まず、これはテレビ等でもご存じの方もいらっしゃると思いますが、大統領府そのものがつぶれています。
ですから、私が、プレヴァル大統領やベルリーヴ首相と会った場所は、つぶれたその大統領府の隣にあった警備室です。その警備室だけが無事に残りましたので、そこでプレヴァル大統領やベルリーヴ首相とお会いしました。

そして、その大統領府の前には、本来広いシャン・ド・マルス広場があって、そこに建国の英雄の銅像があったりするわけですが、一面テント、テントです。

そして、1つのテントにたくさんの人が生活しているという状況です。首都のポルトープランスでは、普通の家に住んでいる人はまずいないのではないかと思いました。

やがて雨季が来ます。そうすると、いろいろな感染症が広がる可能性があります。たとえそれがなくても、雨の中のテント生活は大変だと思います。したがって、なんとか早く仮設住宅を建てて、多くの方々にそこに移り住んでいただかなくてはなりません。

いずれにしても、病院も行きましたしあちこち見ましたが、およそ人が住めるような状況ではありません。みんなテント生活をしています。

今まで、いろいろな被災地を見てきましたが、これだけひどい状況というのも、私にとっても初めてでした。

ハイチの人々が、しっかりとまともな生活ができるように、そのことを祈っています。

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