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2008.10.07|TALK-ABOUT [ブログ]

予算委員会――歯ごたえなし、総理の意気込みが伝わらない

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今日、予算委員会で野党側の基本的質疑が行われました。テレビでご覧いただいた方もいらっしゃると思います。

私も55分間質問しましたが、何と言いますか、例えば地球温暖化の問題について、総理は基本的なことがまだ頭に入っておられないようだなという印象でした。

2020年の中期目標の話と2050年の長期目標の話を混同されている感がありましたし、斉藤環境大臣の助けがなければ、もっともっと混乱したんじゃないかなと思います。

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所信表明で言われたセリフはよく覚えておられるわけですが、そこから一歩踏み込むとなかなか具体的な答弁が出てこない。あるいは、大臣に任せて逃げてしまうということが、これは私だけではなくて、他の質問者の質問に対しても繰り返されたと思います。

そういう意味で、歯ごたえがあまりない、議論をしたという気があまりしない、そういう基本的質疑だったという感じがします。

そして、予算委員会の質疑は明日もありますけれども、明日採決ということになりました。日程の交渉をずっとしてきたわけですが、私たちが一貫して言ってきたことは、採決をいたずらに引き延ばすことはしないということを申し上げて参りました。

本当はもう1日ぐらい審議したいと考えたわけですが、明日採決をする。そして、参議院で予算が成立した後、解散ということがなければ遅滞なく、総理を入れて集中審議をもう1日行うと。こういうふうにさせてもらったところです。

いずれにしても、この予算委員会が衆参と終わりますと、解散・総選挙の可能性が非常に高い。そういう意味で、衆参の予算委員会は総理の考え方を少しでも知るいい機会だと思いますが、説明責任を十分に果たしたとは言えなかったんじゃないか、少なくとも今回の衆議院の審議の中で、総理としての意気込みというのは伝わってこなかったと思います。

※ブログの動画版はこちら

※過去の委員会質問は衆議院TVでご覧いただけます。



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