衆議院議員岡田 克也元副総理、元外務大臣
1953年四日市市生まれ。
東大法学部卒業後、旧通産省を経て、90年衆議院議員初当選。当選11回。
「政権交代可能な政治の実現」という信念を貫き、98年民主党を結成。
幹事長、代表などを歴任し、2009年衆院選で政権交代を実現。
民主党政権では外相、与党幹事長、副総理を務める。
党の再建を目指し2015年民主党代表、16年民進党代表に就任。
2017年総選挙での党分裂を乗り越え、2020年新たな立憲民主党結党。
現在、党常任顧問、衆議院外務委員会所属。
主著に「政権交代~この国を変える」(講談社)
「岡田語り。」(武田ランダムハウスジャパン)
「外交をひろく核軍縮・密約問題の現場で」(岩波書店)
