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地元活動─政治家としての原点

参議院議員選挙が終わりました。いま新たな気持ちで地元活動を再開しています。

限られた時間をどう使って地元活動を行うか、政治家によって、やり方はいろいろです。私は、イベントや式典参加などはなるべく控えて、有権者の皆さんと直接対話することを重視した活動を行ってきています。

最も力を入れているのがミニ集会、すなわち、外で行う街頭演説会と公会所などでの座談会です。この1年間で200回開催しました。

私から、中央での政治の動きや年金問題、外交問題などを説明するとともに、参加された皆さんから活発なご意見をいただいています。ここでの直接のやり取りが、私を政治家として成長させていただいたと思っています。

そして、昨年秋から本格的に取り組んでいるローラー作戦。地元支援者の方に案内していただき、一軒一軒お訪ねしています。すでに6000軒を超えました。

ここでも様々なご意見をいただくことができ、感謝しています。高齢化や空き家の増加、獣害などを実感しています。

その他、朝の駅立ち、企業や福祉施設の訪問など、東京との間を毎週往復しながら、充実した活動を行っています。

こうした地元活動の中から、政治家として取り組まなければならない様々な問題が見えてきます。有権者の皆さんのお考えや生活の実態を知ることもできます。

直接有権者の皆さんと意見交換することは、私にとっての政治活動の原点であり、これからも時間の許す限り、しっかり活動していく決意です。



コメント
  1. 旧姓カトチャン より:

    岡田さんの温厚な政治家としての考え方や活動に理解する者です。これからの活動にも期待しています。
    取分け、立憲民主党と国民民主党、令和新撰組、社会民主党との衆参両院での出来るだけの幅広い共同行動を期待しています。

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