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2015.06.15|記者会見

岡田克也代表定例記者会見(6月12日)⇒https://www.youtube.com/watch?v=qf2VGhqcN5c

岡田克也代表記者会見
2015年6月12日(金)15時00分~15時31分
編集・発行/民主党役員室(項目ごとに編集しました)

★会見の模様を以下のURLで配信しています。

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■冒頭発言
〇派遣法改悪に向けた政府・与党の強引な国会運営について
〇新安保法制の違憲性をめぐる議論について
〇参議院の選挙制度改革について
〇財政健全化計画について
■質疑
〇国会審議の混乱について
〇維新の党との関係について
〇今国会の会期について
〇世論調査の受け止めについて
〇新国立競技場建設問題について
〇岩手県知事選挙の対応について
〇ニーラ・タンデンCAP(アメリカ進歩センター)所長との会談について
〇日銀の金融政策について
〇来週の党首討論について
〇《安保法制》新安保法制の違憲性をめぐる議論について
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■冒頭発言

〇派遣法改悪に向けた政府・与党の強引な国会運営について

【代表】
現在の国会の状況は、まず厚生労働委員会、「漏れた年金」の解明が
先であり、これを中途半端にしたまま、いきなり派遣法の採決の話が出
てまいりました。現に昨夜の段階では、今日採決を強行するという話に
なり、とんでもない話だと思います。
相手の中の事情もあったと理解していますが、今日の採決は先送りと
いうことですが、来週以降いつでも強行採決あり得るという中で、やはり
ここは冷静にきちんと審議をして、国民の理解を得た上で、時が来れば
もちろん採決があることを我々は否定しているわけではありませんので、
もう一度もとに巻き戻して、「漏れた年金」の解明、そして派遣法の問題
点、しっかり議論してもらいたいと思います。
これはそもそも安倍さんの成長戦略に根本から矛盾するものです。安
定した仕事を確保していく中で若い世代が結婚し、そして子育てもでき
る。残念ながら派遣労働に就いている人たちの多くは20代、30代、4
0代と賃金水準は変わりません。しかも低い賃金水準ですから、結婚を
諦める、子育てを諦める、これが少子化の大きな原因になっているので
すから、多くの人が安定して働けるように環境を整えるのは政府の大き
な義務ではないか。いずれにしましても、しっかりとした議論をさらにして
いきたいと思います。

〇新安保法制の違憲性をめぐる議論について

【代表】
安保法制も、今日、我々民主党、共産党が出席しない中で議論が進ん
でいるようですが、先般の憲法学者3名の「違憲」の表明もありました。
私もずっと議事録はフォローしていますが、非常にあいまいな答弁も多
い。例えば「存立危機事態」、その「存立」の定義そのものも極めて抽象
的ですが、最終的にそれは政府がかなり自在に判断できるという代物で、
憲法に反するか反しないか政府が勝手に決められるような立て方になっ
ている。これは法律の名前に値しないと思います。
多くのものを一つに束ねて議論を非常にわかりにくくしてしまっているこ
とも含めて、もう一回根本からしっかりと考え直してもらいたい。

〇参議院の選挙制度改革について

【代表】
前回も申し上げたが、参議院の選挙制度の話がなかなか前に進まない。
やはりここは与党として、特に自民党のしっかりとした責任ある態度を求
めたい。
このままいくと時間切れになり、来年の選挙の結果が「違憲状態」ある
いは「違憲・無効」となりかねない。国民の信頼をつなぎ止めるためにも、
自らがしっかりと身を切る改革を実現していくことを参議院の自民党の皆
さんには求めたいし、自民党総裁である安倍総理、代表質問の中であれ
だけたんかを切られたわけですから、しっかり指導してもらいたい。この間、
総理の影が全く見えない。

〇財政健全化計画について

【代表】
最後に、財政健全化計画。実は来週党首討論があればこれをメインテ
ーマにしたかったのですが、取り上げることは難しくなるかもしれませんが、
「2020年にプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化」という目標
の達成が、見通せない状況になりつつあると思います。
歳入のほうも、名目3%以上の成長という、これ自身が高過ぎるという
議論はあります。それに片目をつぶったとしても、経済再生ケースを目い
っぱい見込んだとしても、やはりそれが予定どおりいかないことも念頭に
置いて計画は作らなければいけない。そもそも2020年で終わりではなく
て、その後、本格的な「2025年問題」、団塊世代が75歳以上になってく
る、そのことを考えれば2020年は“一里塚”です。
そこで既に、これは(経済財政諮問会議の)民間議員の提案ですが、
「税収の弾性値を1.2とか1.3にして、追加的な税収が増える」。それか
ら歳出のほうも、「当面は成長戦略に重点を置く」。4年後からだということ
では、それは(2020年のPB赤字試算)9.4兆円そのものではなくて、
「9.4兆円の半分は税収が増えて賄える」ということになっているわけで
から、残った分についても「すぐには歳出削減をしなくてもいい」、そういう
議論もあるやに聞いていますが、民間議員の皆さんには良識を持って、
しっかりと対応していただきたいと思います。
このままでは「2020年PB黒字化」というのは絵に描いた餅になる。そ
うなった時に一体マーケットがどうこれを受け取るかということも真剣に考
えてもらいたいと思います。

■質疑
〇国会審議の混乱について

【毎日新聞・田所記者】
今日の国会は、代表が挙げた厚労委や安保特だけでなく、五つほどの委
員会すべてで自民・公明・維新の3党が出席する形で行われた。その維新
の対応についてどうごらんになっているか。また、その五つの委員会で民主
と足並みをそろえて共産が欠席したが、その共産をどう評価するか伺いたい。

【代表】
まず、維新は非常に残念なことだと思います。この間、厚労委員会の採決
を議論される中で、どうも予算委員会の集中(審議)との引きかえに、採決で
反対はするものの、そのことで一種の合意ができたとも伝えられております。
そして同一労働同一賃金推進法案が形だけの修正で合意されようとしてい
るという話も聞きます。まだ詳細は承知しておりません。そもそも同一労働同
一賃金推進法案は、(民主・維新・生活)3党が共同で提出したものです。そ
れを何のことわりもなく、与党と修正協議をするなどということは、私の常識
の範囲外の出来事です。やはり各政党間、信頼関係が非常に重要で、そこ
は十分に、信頼関係が損なわれることのない対応を維新の執行部には求め
たいと思います。
共産党につきましては、審議拒否はしないという基本方針をお持ちの共産
党が今回危機感を持って、これは結果的にですが、行動をともにしていただ
いていることは力強いことだと思います。

【NHK・花岡記者】
委員会に出席しないという不正常な状態になっている。この不正常な状態
に至ったその一番大きな原因と、あとは来週以降もこうした状況は続くのか
どうか、見通しを伺いたい。

【代表】
最大の理由は、厚労委員会でのいきなりの採決という情報が伝わったこと
です。我々もできるだけ審議には参加したいと考えていますが、時にはこうい
ったこともしっかりとやっていかないと。「多数で押し切ればいい」という今の自
民党執行部ですから、それに対してはこちらもこういったやり方も場合によっ
てはやむを得ないことだと思います。
来週以降は、まずこういう原因を作った与党がお考えになることだと思いま
す。どういうふうにするかということについて、いろいろな提案があるのが普通
だと思っていますが、現時点ではそういうものがないということです。

〇維新の党との関係について

【朝日新聞・渡辺記者】
今日の厚労委に関して、午前中、維新の足立議員が昨日の年金の集中審
議に民主が出なかったことについて触れ、「年金問題から逃げたのは民主党
であることを改めて宣言したい」とおっしゃった。だんだんと維新側からの民
主への言葉がエスカレートしているような気もする。先ほど代表は維新の執
行部の対応を求めていきたいとおっしゃったが、具体的にどのような形で執
行部と話し合いをしていくか伺いたい。

【代表】
個々の議員が行った発言について、代表である私がコメントすることはあり
ません。別に党を代表して言っているものではないと思います。
それから、維新とはいろいろなレベルで意思疎通を行っております。現時点
ではなかなか、まだ共通の合意といいますか、そういうものが見えていない状
況ですが、不断に意思疎通しながら、こういうことが繰り返されないようにして
いきたいと思います。

【フリーランス・安積記者】
維新の件で、そもそもこの発端は6月1日に民主党が53名の一次公認を
発表し、それに対して維新が4名重なっているということで不愉快の意を示し
たことだと感じるが、この件についてはどうお考えか。

【代表】
こういう状況ですからいろいろなことを言う人はいると思いますが、それは
事実に反すると申し上げておきたいと思います。

【NHK・花岡記者】
先日、維新の党の松野代表は、今回、国会での行動が違ったことについて、
「3党で出した同一労働同一賃金推進法案を1党で修正したことについては申
しわけない。ただ、野党連携・野党共闘について、セレモニーをやって何か合
意したわけではない。なので、違う党で違う行動をとるのは一種当たり前だ」と
いうような発言をした。この発言についてと、今後、重要法案である安保法制
などでこうしたことが繰り返されないようにということだが、代表として何か行動
をとる考えはあるか。

【代表】
こういう状況、混乱の中ですから、松野さんも非常に大変な状況にあるのだ
と思います。一々松野さんの言われたことを私がそれを批判するということは
避けたいと思います。
ただ、一般論として申し上げると、やはり維新と民主がこれから協力関係を
深めていくためには、一つ一つの積み上げです。この国会の重要法案である
労働法制や安全保障法制でできるだけ歩調を合わせていくことは私は必要な
ことだと。その考え方は変わりません。

〇今国会の会期について

【フリーランス・宮崎記者】
今週、安倍総理や谷垣自民党幹事長が、6月24日までの会期を延長して、
延長幅に関しては来週・再来週に考えていくことで認識が一致したと報道され
ている。会期延長論があることについて、どうお考えか。

【代表】
まだ決まったわけではありません。報道だけですので、それをもとに私が何
かコメントしないほうがいいと思います。

〇世論調査の受け止めについて

【時事通信・服部記者】
今月の弊社の世論調査で、支持率が前月比2.2ポイント減の45.8%に
低下した。

【代表】
何の支持率?

【時事通信・服部記者】
内閣支持率です。安保法制の政府の審議姿勢や年金への対応などいろいろ
影響は考えられると思うが、代表の考えを伺いたい。

【代表】
支持率は支持率、調査の結果ですので、それがどういう原因でそうなったか
というのは、専門家にはいろいろな解釈があると思いますが、私が何かコメン
トするような話ではないだろうと思います。
ただ、国会などで正面からきちんと答弁していかないと、労働法制にしても安
保法制にしても、国民の理解は得られないということは言えると思います。
今、45.8%と聞いて、えらい民主党の支持率高いなと一瞬思ったのですが、
やはり誤解でしたか(笑い)。

〇新国立競技場建設問題について

【共同通信・光山記者】
新国立競技場の関係で、政府が東京都に負担を求めることがかなり話題に
上がっている。民主党内にもオリンピックに関わる公共事業の調査チームを作
っていると思うが、今後の対応を伺いたい。

【代表】
蓮舫本部長のもとに検討する場ができております。ただ、私、どういう議論が行
なわれているのか把握はしておりません。ここ数日「漏れた年金」などで非常に
忙しかったので、そこまで十分議論ができていないかもしれません。
ただ、もともとは蓮舫議員が参議院予算委員会で、まず談合の問題として取り
壊しの件を取り上げたところから、私自身も関心を持ってずっと見ておりました、
なんでこれだけの予算の違いが出てくるのかと。最初に言っていた数字がどんど
ん膨らんで、国の財政状況が非常に厳しい中で、こういうやり方で本当に大丈夫
だろうかと思っておりました。それに加えて、間に合わないという話。そして東京都
にも、500億円でしたか、負担しろという話。非常に混乱している印象です。
そして、やはり責任は文部科学大臣に最終的にはある。その文部科学大臣が、
何か当事者でないような発言をしておられるのは非常に問題であると思います。
これはこれから文科委員会その他、予算委員会などでしっかり議論していかなけ
ればならないと思います。
後から振り返れば、これからの日本経済がどうなるかわかりませんが、浮かれ
ていた時代の象徴として「あの時にもう少ししっかりと脇を締めていろいろなことを
やっていれば……」ということとともに思い出される国立競技場ということになれ
ば、非常に残念ですよね。

〇岩手県知事選挙の対応について

【読売新聞・前田記者】
岩手の参議院補欠選挙について、民主党の岩手県連は畑浩治元衆議院議員
の推薦を検討しているという報道がある。党本部として畑さんもしくは他の候補に
対する支援・公認の予定を検討されているか。
また、知事選と参院岩手補選で生活の党ほか野党と連携する流れがあるかと
思うが、例えば小沢さんとの連携が岩手以外の県でも行なわれていくのか伺いた
い。

【代表】
まず参議院の補選、これは平野さんが(岩手県知事選出馬のために)辞めら
れるという前提で初めて補選になるので、まだ確定しているわけではありません。
岩手県連の中で畑さんの名前が上がっていることは承知していますが、具体
的に何か決まったとか、党本部に上申があったとか、そういうことはまだありま
せん。
その他の話で、参議院の戦い方もまだはっきり決まっていない中で、いろいろ
なことを言うにはまだ早過ぎると思います。

〇ニーラ・タンデンCAP(アメリカ進歩センター)所長との会談について

【神戸新聞・小西記者】
今朝ヒラリー・クリントンさんの側近のニーラ・タンデンさんと話をされたと思う
が、どんな話だったのか、可能な範囲で紹介いただきたい。

【代表】
今日、蓮舫さんと一緒にお会いいたしました。先方はグレン・フクシマさんが同
席されました。
もともと彼女の上司でもあったジョン・ポデスタさんとは確か2007年に初めて
お会いして、この時もグレンさんにご紹介いただいたのですが、私が外務大臣
だった時、副総理だった時も含めて、何回もポデスタさんとはお会いをしてまい
りました。
今、(タンデンさんは)クリントンさんの選対本部長というか、総責任者をやって
おられます。いろいろなご縁があって今回来ていただきましたが、彼女は非常
にやり手というか、はっきり物を言う人ですね。声も大きいのですけれども。
議論した中心はお互いの政治課題で、特にクリントンさんが、今日か明日かに、
新しい政策を発表されると、格差の問題、それから家族に着目した政策ということ
です。格差論がお互い、アメリカの格差と日本の格差は中身が違うのですが、そ
れに政治がどう応えていくかということで議論が盛り上がりました。蓮舫代表代行
もだいぶ発言されていました。

〇日銀の金融政策について

【フリーランス・宮崎記者】
今週、日銀総裁の発言で、数十分の間に円が対ドルで2%程度価値が上がる変
動があり、それから長期金利が0.5%を超える場面もあった。水準については伺
わないが、こういった円-ドルや長期金利の変動性・不安定性について、今後の
日本経済、世界経済も含めて、どう捉えているか。アメリカの利上げも予想されて
いるが、アメリカの利上げに関して関心を持っておられるか。

【代表】
為替の話は、具体的な水準の話はいたしませんが、円安のデメリットということ
を最近よく聞くようになりました。どんどん円安が進んでいくことは、日本経済にと
っても決して好ましくないと思います。
それから金利の話ですが、アメリカの金利はともかくとして、日本は今、金利を低
い状態に留めるために日銀の金融緩和政策がなされているが、やはり出口という
のは非常に気になります。もちろん、それはまだタイミングとしては早いと思います
が、はたしてどういう出口を考えておられるのだろうか、やや気が早いと思われる
かもしれませんが、気になるところであります。
これだけ大量の国債を買っている、そのことによって金利は低く抑えられている
が、それがどこまで続くのか。どうやって出口、つまりそういう金融緩和から方向を
変えていくのか。その時に何が起こるのか。きちんとマネジメントできるのか。そう
いったことは非常に大きな課題で、党の中でもそういう議論をしっかり、専門家の
意見も聞きながらしていかなければいけないだろうと私は思います。

〇来週の党首討論について

【日本経済新聞・恩地記者】
来週の党首討論のテーマを教えていただきたいのと、今週、安保法制が違憲か
合憲かという話で論争があったが、総理に直接論争を挑まれるのか伺いたい。

【代表】
党首討論で何をやるかはまだ決めておりません。今の国会状況を見て、テーマと
しては雇用法制・労働法制の問題や、あるいは今お話しになったような安全保障法
制の問題を中心に組み立てていくのかなと思っています。
本来であれば財政健全化の話などしっかりとやりたいと思っていたのですが、こ
れだけ「波高し」の国会ですから、それに沿ったようなテーマを選んだほうがいいの
かと思っているところです。

〇《安保法制》新安保法制の違憲性をめぐる議論について

【NHK・花岡記者】
(憲法審査会)参考人の「違憲」発言に対して自民党から今週いろいろなリアクシ
ョンがあった。「学者の数の問題ではない」という官房長官発言であるとか。

【代表】
最初は「(合憲だという憲法学者は)いっぱいいる」と言ったので、数を言われたわ
けでしょう。

【NHK・花岡記者】
ええ。あと高村氏の発言もありました。違憲か合憲かということについて、政治と
の関係についてということと、この法案自体がもし違憲だという判断が示されたら、
どういう対応をとるべきかについてご意見を伺いたい。

【代表】
まず、違憲だという最高裁判決が下ればその時の内閣が、安倍内閣かどうかわ
かりませんが、それは内閣総辞職に値すると思います。これだけ議論になってい
ながら、それを強行して作った、それが最高裁から違憲だとなれば。ただ、その時
には違う内閣になっているのが普通だと思う。具体的事例が出てこないとなかなか
訴訟にならないと思いますので。
それから違憲か合憲かと言えば、それはもちろん我々は違憲だと考えている。

【フリーランス・宮崎記者】
今週、中谷防衛大臣から、違憲判決が出た場合は法律の執行を停止するとい
う答弁があった。特に「存立危機事態」の話があったが、これは武力攻撃事態対
処法の改正も入っていて、安全保障の法律で違憲判決が出たら止めるというのは、
そこで安全保障に切れ目が生じるのでどんなものかなと思うが、仮に違憲判決が
出たら法律の執行を停止するということで、専守防衛にのっとった武力攻撃事態
への対処に影響が出てくるのではないかと思うが、いかがお考えか。

【代表】
ちょっとご趣旨がよくわからないのですが、ただ違憲判決がこれだけ議論されて、
そして強行的に採決して、それがまた違憲という判断が最高裁から出されたとい
うことになれば、これは止めて済む話ではありません。それは大きな責任を当時
の内閣としては負うということに当然なります。

【フリーランス・宮崎記者】
かつて美濃部達吉さんという有名な憲法学者がいたが、岡田さんと親戚だという
インターネット上の情報がある。これは事実か。法学部学生の時代にそれを意識
されたことはあるか。

【代表】
親戚ではございません。




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