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2004.01.14|マスコミ

通常国会に臨む

対案出して堂々と議論  年金協議機関は笑止千万

―いよいよ通常国会。どう臨む。

「総選挙のマニフェスト(政権公約)で示した具体的な対案を出した上で堂々の議論をしていきたい。われわれの方がよりいい案だということを国民に理解してもらうように戦っていきたい」

―冒頭からイラクへの自衛隊派遣で対決に。

「一貫して反対してきたし、これからも強く主張する。国会での議論を通じて世論喚起をしていく。本隊を出すのか、そこが最も重要なタイミングだ」

 ―民主党は条件が整えば自衛隊派遣も検討するのでは。

「国際的な協力体制ができるような国連決議とイラク人による政府ができて、そこが派遣を求めれば、戦闘状況が続いているかどうかを判断した上で、自衛隊派遣が選択肢になってくる」

―その際はイラク復興支援特措法で出すのか。

「特措法では派遣できない。新たな法律か、国連平和維持活動(PKO)協力法の特例的なものをつくることになる」

―与党は予算案の年度内成立を求めている。

「われわれが求めるのは十分な審議だ。年度内でなければ絶対にいけないという言い方は、審議を十分行わずに成立させたいという意図が見え見えだ」

―自民党が年金改革で協議機関設置を求めているが。

「笑止千万だ。数字のつじつま合わせをしただけの政府案を論点から消したいのだろう」

―道路公団民営化関連法案も出てくる。

「コスト削減と言っても絵に描いたもちだ。莫大(ばくだい)なエネルギーと時間をかけて実体は何も変わっていない」

―国民投票法案を提出する動きもある。

「この国会でそこまで議論している時間はない。一概に否定するつもりはないが、優先的に議論すべきだとは思わない」

―野党共闘は続ける。

「非常に重要だと思っている。協力してやっていくのが基本姿勢だ。議席が増えたからといって変わらない」




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