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2011.12.05|TALK-ABOUT [ブログ]

政治とカネの集中審議-双方指摘の前に、まずわが身を正す


今日(5日)は朝から3時間半、衆議院予算委員会がありました。この時期に予算委員会というのは、「政治とカネ」の問題などの集中審議ということで行われたものです。

いろいろなことがテーマになりましたが、主たる狙いは、一川防衛大臣と山岡国家公安委員長の問題でした。問責決議が参議院で出されると言われていますが、その前哨戦としての衆議院における議論でした。

いろいろな見方があるかと思いますが、私が見るところ、新しい材料は出てこなかったと思います。

一川大臣も、山岡大臣もきちんとお答えなりましたし、辞めなければいけない、大臣として不適格であると、説得力を持って言うことはできなかったように受け止めました。

私は、大臣それぞれが、きちんと様々なことについて責任を果たしていくことが大事だと思います。

一川大臣ご自身の発言、あるいは、部下の問題などいろいろとあることは事実です。しかし、それが大臣として辞めなければいけない問題なのかということは、冷静に判断されるべきだと思います。

一川大臣は非常に正直な人ですから、そのことを正直に口に出して、「わからない」「知らない」と言われたのだと思いますが、そのことを持って、直ちに大臣が辞めなければいけないというのは、私はちょっと違和感を持って話を聞いていました。

防衛大臣というのは、非常に重要な職責です。しっかりと集中して、そのことに取り組んでいただきたいと思います。

我が方からは、自民党の本部にある国有地が、いわばずっと自民党の駐車場として使われてきたということについての質疑を行いました。かなり抑えたトーンで、事実に基づいて質疑をさせていただきました。

やはり、政府の様々な無駄遣いをお互い指摘する前に、わが身を正す。国有地を衆議院が借りて、その衆議院が料金も取らずに自民党に使わせてきたという問題です。

早くその状態をストップして、ただで使ってきたことについて、どうけじめをつけていくのか。私は、自民党がきちんと国民に対して、説明していくことが最も重要なことであると思います。

いずれにしても、これで予算委員会の「政治とカネ」に関する集中審議は終わりました。火曜日(6日)には、参議院で同じように行われるようになっています。

野田総理はじめ閣僚も大変ご苦労様だと思いますが、国会優先ですので、しっかり答弁してもらいたいと思います。

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