民主党の政権政策委員会が取りまとめた「政権政策(たたき台)」を全党的に議論するため、全議員政策懇談会が開催され、私も出席しました。
懇談会において、私はまず、代表はじめ執行部の作成した政策案は尊重されるべきであると述べた上で、よりよくするために各議員の述べた意見は誠意を持って耳を傾けてほしいと発言。その上で、3点質問しました。第1に、定着しつつあるマニフェスト選挙をどう考えるのか。つまり、具体的な数値・財源・期限を公約として明示して、次の参議院選挙も戦う方針なのかどうかということ。
第2に財政再建、特に歳出削減についてどう考えるのか。例えば、政府が目標としている2011年の基礎的財政収支の黒字化に対してどう考えるのか、あるいは私たちが昨年の総選挙で掲げた国の公共事業予算の半減や国家公務員総人件費の2割カットといった公約は生きているのか、見直すのかということ。
そして第3に、基礎年金を全額税方式とし、国民皆年金制度を維持して、すべての国民に老後の最低限の生活を保障するという従来の私たちの年金制度の理念を変えるのかどうか。
以上3点について、確認の意味を込めて取り上げました。今後数回にわたって懇談会は開催され、その後には参議院選挙のマニフェストへとつながっていきます。より良い政策を作り上げるため、私も積極的に議論に参加するつもりです。