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活動レポート 岡田かつやの活動の記録

レポート詳細

2006年11月29日(水)

民主党の同僚議員とともに、保育施設2カ所を視察しました。

最初に訪れたのは、資生堂の企業内保育所「カンガルーム汐留」。

資生堂は独自の育児・介護支援の制度を設け、仕事と家庭の両立支援を推進していて、企業内保育所はその一環です。常時保育25人の小さな保育所ですが、企業内保育所としては全国一の広さで、清潔感があり、看護師がいるなど充実した施設でした。また、子どものうち10人は、資生堂以外の近隣企業で働く方のお子さんを預かっています。

子育てと仕事の両立ができる満足感がある、昼休みに子どもと親が触れ合えるといった利点がある一方、子どもを連れての満員電車での通勤の負担や周囲の冷たい視線などの厳しい現実からの指摘もあり、子育て支援に向けた社会全体の取り組み、意識改革がまだまだ遅れていると感じました。

次に訪れたのは、認可保育所の「ポピンズナーサリー新浦安」。施設見学と概要説明、保護者の方との意見交換、そして保育所のおやつも試食させていただきました。

ポピンズナーサリー新浦安は駅直結、定員150名の大きな施設で、病後時保育の専用室や常駐の専門スタッフなど、都市型保育所としては最高設備を整えています。食事もすべて所内での手作りで、食器もオリジナル陶器を使用するなど、「食育」に力を入れているとのことでした。

保護者の方とお話ししましたが、休職中は利用できないなど、子育て制度の問題点を指摘するご意見もありました。

いずれの施設も先進的な企業や保育所が、様々な問題に直面しながらも、知恵を絞って子育て支援に力を入れていることがよく分かりましたが、一方で肝心の政治・行政のサポートが不十分な現実を改めて実感しました。両施設ともにインターネットカメラが設置されていたのも印象的でした。

民主党NGO議連の第7回総会を開催しました。今回は、国際環境NGOの「コンサベーション・インターナショナル(CI)・ジャパン」と「FoE Japan」から、それぞれの活動についてお話をお聞きました。

質疑応答で、私は両団体の政府との関わりについて質問。関係省庁とは、情報交換や調査・提案などを通じて連携を深めているとのことでした。また、資源開発プロジェクトやグローバルな問題に対しては、従来の縦割りの対応ではなく、総合的な対応が必要との意見もありました。

地球環境問題は、私が関心を持っているテーマの一つです。今後ともNGOの活動について注目していきたいと思います。