民主党の政権政策委員会が取りまとめた「政権政策(たたき台)」を全党的に議論するため、全議員政策懇談会が開催され、私も出席しました。
懇談会において、私はまず、代表はじめ執行部の作成した政策案は尊重されるべきであると述べた上で、よりよくするために各議員の述べた意見は誠意を持って耳を傾けてほしいと発言。その上で、3点質問しました。第1に、定着しつつあるマニフェスト選挙をどう考えるのか。つまり、具体的な数値・財源・期限を公約として明示して、次の参議院選挙も戦う方針なのかどうかということ。
第2に財政再建、特に歳出削減についてどう考えるのか。例えば、政府が目標としている2011年の基礎的財政収支の黒字化に対してどう考えるのか、あるいは私たちが昨年の総選挙で掲げた国の公共事業予算の半減や国家公務員総人件費の2割カットといった公約は生きているのか、見直すのかということ。
そして第3に、基礎年金を全額税方式とし、国民皆年金制度を維持して、すべての国民に老後の最低限の生活を保障するという従来の私たちの年金制度の理念を変えるのかどうか。
以上3点について、確認の意味を込めて取り上げました。今後数回にわたって懇談会は開催され、その後には参議院選挙のマニフェストへとつながっていきます。より良い政策を作り上げるため、私も積極的に議論に参加するつもりです。
民主党の同僚議員とともに、保育施設2カ所を視察しました。
最初に訪れたのは、資生堂の企業内保育所「カンガルーム汐留」。
資生堂は独自の育児・介護支援の制度を設け、仕事と家庭の両立支援を推進していて、企業内保育所はその一環です。常時保育25人の小さな保育所ですが、企業内保育所としては全国一の広さで、清潔感があり、看護師がいるなど充実した施設でした。また、子どものうち10人は、資生堂以外の近隣企業で働く方のお子さんを預かっています。
子育てと仕事の両立ができる満足感がある、昼休みに子どもと親が触れ合えるといった利点がある一方、子どもを連れての満員電車での通勤の負担や周囲の冷たい視線などの厳しい現実からの指摘もあり、子育て支援に向けた社会全体の取り組み、意識改革がまだまだ遅れていると感じました。
次に訪れたのは、認可保育所の「ポピンズナーサリー新浦安」。施設見学と概要説明、保護者の方との意見交換、そして保育所のおやつも試食させていただきました。
ポピンズナーサリー新浦安は駅直結、定員150名の大きな施設で、病後時保育の専用室や常駐の専門スタッフなど、都市型保育所としては最高設備を整えています。食事もすべて所内での手作りで、食器もオリジナル陶器を使用するなど、「食育」に力を入れているとのことでした。
保護者の方とお話ししましたが、休職中は利用できないなど、子育て制度の問題点を指摘するご意見もありました。
いずれの施設も先進的な企業や保育所が、様々な問題に直面しながらも、知恵を絞って子育て支援に力を入れていることがよく分かりましたが、一方で肝心の政治・行政のサポートが不十分な現実を改めて実感しました。両施設ともにインターネットカメラが設置されていたのも印象的でした。民主党NGO議連の第7回総会を開催しました。今回は、国際環境NGOの「コンサベーション・インターナショナル(CI)・ジャパン」と「FoE Japan」から、それぞれの活動についてお話をお聞きました。
質疑応答で、私は両団体の政府との関わりについて質問。関係省庁とは、情報交換や調査・提案などを通じて連携を深めているとのことでした。また、資源開発プロジェクトやグローバルな問題に対しては、従来の縦割りの対応ではなく、総合的な対応が必要との意見もありました。
地球環境問題は、私が関心を持っているテーマの一つです。今後ともNGOの活動について注目していきたいと思います。
朝8時から地元国会議員6人で朝食会を開催。「知事選についての対応」について議論をしました。その後、四日市市内で開催の三重県身体障害者福祉大会に、知事や市長とともに出席。私からは「今回の障害者自立支援法は間違っている。まず現行の1割負担を凍結し、政府としてやるべきことをきちんと実行したうえで、制度改正すべきだ」と挨拶しました。
午後は座談会を4会場開催。
地元企業9社を回りました。風力発電の部品製作を始めたり、他社にない製品を開発したりと、ここ数年間の厳しい環境の中で、新たな取り組みを始めた中小企業が多いことに驚きました。
夜には連合三重三泗地協との懇談会に参加。高橋千秋参議院議員、県議会議員も参加して来年の地方統一選・参議院選挙での必勝を確認しました。