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○パキスタン地震被災地ムザファラバード「キャンプ・ジャパン」より(2006年1月)
皆さん、こんにちは。岡田克也です。 いま私は、2日前(1月9日)からパキスタンの地震の被災地を訪れています。皆さんもよくご存じのように、3カ月前に大きな地震が起こりました。 3カ月経って、ようやく状況が落ち着いてきたところ、私は被災地を日本のNGOの皆さんと訪れて、そして、いま何が必要か、人々がどんな気持ちでいるか、そのことを少しでも知ろうと思って訪れています。 いま私がいるのは、「キャンプ・ジャパン」という場所です。つまり、日本の政府とNGOが力を合わせて、パキスタン政府とも協力しながら、あちこちにおられる住むところのない皆さんのために、1つのきちんとしたキャンプ村をつくっている、今回のパキスタンの地震でもパイロットモデルになり得る、そういうキャンプです。 ここでは、雪もしのげるようなテント、そしてトイレ、あるいは病院、学校、そういうものが一通り揃った形で、多くのパキスタンの人たちが生活できる、春まで越すことができる、そういう仕組みになっています。 今回、被災地を訪れてみて思うのは、子どもたちの多さです。そして、多くの子どもたちが地震で親を亡くしたりしています。このキャンプにもそういう子どもたちがたくさんいます。 本当に厳しい状況にあります。是非、日本の皆さんの、このパキスタンの地震に対するさらなる支援をお願いしたいと思います。 そして、同時に私が感じるのは、日本のNGOの皆さん、特に若い人たちが頑張っている姿です。本当に素晴らしいと思います。 現地に直接来ることのできない皆さんには、間接的な支援をしていただくなかで、同じ人間として、この困難な状況にあるパキスタンの人たちに対してご支援を頂きたいと思います。 今年はこういった、世界各地の厳しい被災地や紛争地域についても、できるだけチャンスを見て訪れたいと考えています。 |
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