3月11日、東北関東地方が巨大地震に見舞われました。その時、代議士も私も議員会館の事務所におりました。
その揺れは今まで経験のない大きなもので、グラグラというよりもグルグルとまわっているような感覚で、まっすぐ歩けませんでした。
強い揺れが続く中、テレビが参議院予算委員会中継を中断して、東北で震度7を伝えました。直後に津波が襲ったとも。
予算委員会に出ていた総理がすぐさま総理官邸に戻る様子が、事務所の窓から見えました。ただちに対策本部が立ち上げられ、代議士も官邸に入ったまま、連絡が取れない状況になりました。
電話が通じにくい中、地元三重の事務所にこちらの無事は連絡できましたが、携帯電話がつながらないため、家族との連絡はなかなか出来ませんでした。ましてや、仙台市若林区に住む高齢の伯母たちとは…。
夜になって代議士から電話が入り、帰宅可能な秘書は帰るようにとの指示が出ましたが、交通機関がまひしているため帰れません。
結局、二人は夜中に1時間半~2時間かけて歩いて帰宅、一人は代議士の動きに対応できるようにと事務所に泊まりました。
代議士は翌土曜日には地元入りの日程でしたが全て取りやめ、以来ずっと、地震対策に全力であたっています。
この1週間、皆さまからは励ましのお電話や、一日も早く孤立した避難者を助けて欲しい、支援物資を少しでも多く届けて欲しい、といったご要望のお電話を多くいただきます。
地震から5日後にようやく伯母たちとの連絡が取れましたが、燃料も食料もほとんどないと聞き、私もすぐにあれもこれも持って現地に行きたくなりました。ですが、現実的には難しく、一日も早く被災地の隅々まで支援の手が届くことを祈ることしかできません。
お電話やお手紙、FAXをお送りいただく皆さまも、おそらくは同じような想いでいらっしゃるだろうと思います。
政府も、代議士も、全力を尽くしています。
私も、節電を普段以上に心がける、買いだめをしないということが被災地のみなさんを支えることにつながるのだと思いながら、自分に出来ることを続けるつもりです。
この度の震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い被災地の復興を願っています。
「お伊勢さん!」
新年あけましておめでとうございます。
私は元旦、事務所に入って9年目にして初めて、伊勢神宮を参拝しました。言うまでもなく、伊勢神宮といえば、三重県はもちろん、日本を代表する「神社の中の神社」です。.jpg)
ただ、三が日の人出は例年、内宮(ないくう)と外宮(げくう)を合わせても60万人程度で、これまでに行ったことのある伏見稲荷大社(約270万人)や浅草寺(約220万人)などと比べれば、「そんなに混んでへんやろ」と思っていました。
案の定、先に行った外宮は、人出はあるものの、敷地が広いこともあって、やや閑散とした印象。ところが……
内宮へ移動して間もなく、私は認識の甘さを思い知らされました。
天照大神を祭る正宮へと続く参道は、人、人、人……。“ここから100メートル”と書かれた立札もむなしく、その100メートルを進むのに、何と2時間! 分速80センチという大混雑でした。
「伊勢神宮、恐るべし。」
そして2時間後、無事参拝を済ませ、内宮前の「おはらい町」と「おかげ横丁」へ。「伊勢うどん」と「手こね寿司」をいただきました。これがまた美味い! お土産用の「手こね寿司」まで買ってしまいました(賞味期限3時間)。
帰りの近鉄特急の車中でお土産の「手こね寿司」も平らげ、三重の豊かな食文化を改めて実感しながら東京へ。しかし気のせいか、何となく熱っぽいような、寒いような……
「ありがたや 風邪も御利益 お伊勢さん」
当ホームページを閲覧して頂いている皆様、初めまして。
10月から岡田代議士の国会事務所にて勤務を始めました、石田祥吾と申します。
我が国の政治の山巓へ向け奔走する岡田代議士の下で、研鑽を積み、我が国をより美しく、より素晴らしい国とするために、一所懸命働いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、長きにわたる一連の大統領選挙期間を終え、ついに、オバマ氏が米国の次期大統領に選出されました。変革を唱える若き実行者がリーダーとなっていく過程を、私もニュースを日々追いながら拝見していました。
もともと、私が政治に興味を抱いたのも、留学先の米国で8年前に行われた大統領選挙の際、当時のブッシュ候補とゴア候補の互いによる「未来のアメリカ、ひいては世界をこう造るんだ!」という理想と現実のぶつけ合いを、テレビ討論会で見たこと起因しています。
ソクラテスの言うところの「ロゴス=論証する言葉」の対立、そこから生まれてくる、国の根幹をなす「真・善・美」を、テレビを通し伝わってくる二人の大統領候補の哲学を目にし、翻って「自分は国のために何が出来るか」と深慮を巡らせたことを今でも覚えています。
公の為にと政治を志した岡田代議士、その下で働けることに喜びを感じながら、頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
「それでも国会は動いている」
夏の参議院選挙の結果、参議院では民主党が第一党となり、与野党の議席数が逆転しました。「ねじれ国会」といわれるこの状況について、「国政が停滞する」「法案が1本も通らない」などと懸念する声が聞こえてきます。
では、ここで問題です。
【Q】 民主党は政府提出法案の何割に賛成しているか?
例えば、今年の第166回通常国会では、民主党は政府提出法案99本(前国会からの継続審議を含む)のうち、67本に賛成しています。反対・欠席は24本、残りは継続審議です。条約案に至っては、19本すべて賛成しています。
つまり、民主党は実に7割以上(73.6%)の政府提出法案に賛成しているのです。しかも、参議院選挙直前の緊迫した国会において、です。
もちろん、賛否は法案の中身と審議内容次第であって、数字は結果論です。しかし、「与野党逆転で国会が動かなくなる」との見方にいかに根拠がないかが分かります。
ちなみに、「ねじれ国会」の今臨時国会では、政府提出法案19本(継続を含む)のうち、すでに12本が民主党の賛成を得て成立しています(12月14日現在)。
さらに、もう1問。
【Q】 民主党は何本の議員立法を国会に提出しているか?
同じく第166回通常国会を例に挙げると、民主党は61本もの議員立法を提出しています(継続を含む)。しかし、そのうち20本は廃案となり、その半数は審議すらされませんでした。残りの法案も大半が審議されずに継続扱いとなっています。
そして、極めて残念なことに、与野党合意で委員長提案としたものを除くと、民主党議員立法で成立した法案は1本もありませんでした。
ところが、参議院選挙後の今臨時国会では、民主党議員立法である「年金保険料流用禁止法案」や「農業者戸別所得補償法案」、「イラク特措法廃止法案」などがすでに参議院で可決されています。
また、「被災者生活再建支援法改正案」のように、与野党の共同提案によって成立に至った法案もあります。しかし、実はこれも民主党が過去4度にわたって国会に提出し、与党によって否決され続けてきた法案なのです。
こういった形で、「中国残留邦人等自立支援法改正案」や「身体障害者補助犬法改正案」、「厚生年金保険給付及び保険料納付特例法案」など、今臨時国会においてすでに9本の議員立法が成立しています(12月14日現在)。
「ねじれ国会」の中で、様々な変化が起こっています。しかしそれは、「国会の機能停止」というよりも、むしろ「国会の再生」といったほうがふさわしいのではないでしょうか。
【参考1】 民主党の法案対応(第166回通常国会)
政府提出法案 99本
賛成 67本(実質73.6%)
反対・欠席 24本
継続 9本(うち1本は賛成)
【参考2】 民主党議員立法の審議結果(第166回通常国会)
民主党議員立法 61本(衆45、参16)
成立 0本
廃案 20本(審議なし9本)
常在戦場!
最近、永田町では寒気の到来とともに解散風が吹き始めています。
岡 田事務所では、地元も東京も遅くとも来年の夏までには選挙があることを想定して、ポスター用の写真や広報物の企画、地元後援会の組織づくり強化・・とそれ ぞれの持ち場で準備に余念がありません。岡田代議士も自らの選挙区はもちろんですが、新人、若手の同志の皆さんのお役に立てればとの思いで、参院選後~年 末までに約40の選挙区への応援日程が予定されており、例年以上に慌ただしい「師走」になりそうです。
*参考
ちなみに、昭和3年~平成17年までの29回の衆議院議員総選挙は、2月(6回)、4月(5回)、12月(4回)、10、11月(3回)、1、6、7月 (2回)、5,9月(1回)3,8月(0回) という頻度で行われています。まさに常在戦場の心構えで望まなければいけません。