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秘書日記 岡田かつやの日々の活動や素顔、秘書の仕事の一面を伝えます

嶋津 雅成の日記一覧

「秘書の休日」

通常国会も本格化し、代議士が筆頭理事を務めている予算委員会も継続して行われています。

予算委員会開会中の代議士は、平日の朝9時から夕方5時まで委員会室に缶詰めになり、週末は地方への応援、座談会等の地元活動と大変慌ただしい日々を送っています。

代議士が忙しいと必然的(?)に事務所も忙しくなるのですが、今日は私たち秘書の休日について少し書きたいと思います。

私たち秘書には年度ごとに休みの日数が決まっており、それぞれが交替で計画的に休みをとっています。休みの日数は一般の企業に比べて多くもなく少なくもなくといった程度ですが、週末や祭日は会議や会合が多いため、どうしても平日の休みも多くなります。

私の場合映画が好きなので、休日にはよく映画館に出かけます。平日の昼間、割とすいている映画館でのんびりと過ごすのは、仕事のことを一時忘れてリラックスできる時間です。
ただ、私たち秘書に比べると休みも少なく、好きな映画にも行く時間があまりとれない代議士には申し訳ないことだなぁと思います。

ある青年の話

私たち秘書が先の県議会議員選挙において県内各候補者の応援に入っていたことは、以前の秘書日記の通りでありますが、その中での印象的だったことを一つ書きます。

私は四日市選挙区の「とある候補者」に応援に入っていましたが、選挙戦中盤のある個人演説会会場でのことです。候補者の運転手をしてくれていたN君が真剣 な顔つきで私の所にやって来て、(前の会場からの)候補者の到着が遅くなったことについて謝って来ました。その日は時間がおしており私のいた第三会場に も、到着が遅れるとの連絡を本部からも受けていましたので、運転が原因で遅れているのではないから仕方ないという旨のことを私は彼に言ったと思います。で も彼はさらに真剣に運転手として遅れたことを謝るとともに、涙を流すぐらいの勢いで「応援の弁士の人も、議員だったらもう少し時間を守って欲しい」と必死 に訴えかけてきました。

彼はプロの運転手ではなく、候補者の友人として自分の仕事を抱えながら、選挙期間中はボランティアで主に演説会から演説会へ候補者の移動という大役を勤め てくれました。そして最終会場では疲れているにもかかわらず、毎回オレンジ色のジャンバーを着て、他のスタッフ同様、お腹の底からの大きな、そして心のこ もった声で「ありがとうございました」「よろしくお願いします」と来場者を見送っていました。スタッフ全員のこのような真摯な姿に私も深く深く感動すると ともに、あらためて「大切なこと」を勉強させていただきました。

選挙結果は最後までドキドキするものになりましたが、 その「とある候補者」はスタッフ全員の努力の甲斐あってなんとか当選させていただくことが出来ました。きっとこれからも、選挙では今回のように厳しい激戦 は続くこととは思いますが、N君はじめあの素晴らしいスタッフが、あの真剣な思いを持ち続けてくれたなら、必ず今回同様最高の選挙を戦えると信じていま す。

ちなみに文中にある時間を守らなかった弁士は、岡田代議士ではなかったことを、岡田かつや秘書として最後に申し添えておきます。

代議士が代表を辞任してから数ヶ月。
幹事長・代表時代には少なくなっていた地元での活動も、座談会を中心に精力的に行っており、地元担当としては大変嬉しく(??)思っています。

し かしながら、嬉しいことばかりではありません。例えば日常のポスターです。代表時代には、党本部がプロの広告会社・カメラマンを駆使し、民主党代表である 代議士のポスターを制作してくれていました。それが現在では日々の活動の写真を使ってのものを、地元で製作しており、毎回苦悩しています。

現在貼らせていただいているポスターは、パキスタン北部大地震の被災地を代議士が視察した時(本年1月9~12日)の様子のものです。わかりにくいと言った ご意見も多々いただいておりますが、子供たちと向き合っている代議士の様子はとても優しく柔らかな表情(特に秘書である私たちは日頃滅多に見ることはあり ません)ではないかと思っています。

「一年一昔」

 地元事務所では新年会も一段落し、今は幹事総会や後援会旅行の準備に追われています。

 さて、先の新年会で代議士の挨拶を聞いていて、なぜか一年前の「幹事長として代表を支え 云々」という挨拶が想い出されました。当時は、その数ヶ月後(2004年5月)に代表に就任することになるとは誰も考えておらず、大きなサプライズの連続の一年でした。

 代表就任後、何度も何度も代議士の挨拶は聞いてきましたが、なぜか今年の新年会は一年前とだぶり、少し感慨深い年の始めとなりました。

 最後になりましたが、今年一年が皆様にとって、良いサプライズのある、素晴らしい一年になることを祈念し、私の一言日記を終わります。

「政治に興味がありますか」  岡田代議士本人と始めて会った時に、最初に言われた一言です。
 その後の会話はあまり覚えていませんが、初対面でいきなりの言葉だっただけに、4年と少し前のことですが、今でも鮮明な記憶となって残っています。

 当時の私は、政治に対して正直興味も関心もなかったので、「全くありません」と答えました。ただ後でわかったのですが、代議士が役所を辞め、出馬を表明されたのも当時の私と同じ年だったそうです。

 その後私自身も秘書となり、全く縁遠かった「政治」というものに接することになりましたが、代議士の政治に対する情熱・信念・努力に触れるなか、興味というより政治は案外身近なもので、なおかつ非常に大切なものであると、今は感じています。