正月の気分も初集会回りの終了と共に薄れ、岡田代議士も国会、地方回りの合間を縫って、地元での座談会、幹事会を再開しました。そんな集会での皆さんの話題は、ガソリン代金の事です。予算委員会で質問をした事もあり、関心は高い様です。
集会の冒頭、岡田代議士より国政の報告として道路特別財源についての話・・・・終了後の質問でいきなり、ガソリンの税金についての質問。(さっきから話しているのに、とガックリする私を横目に)『それはですね』、と答える代議士。1人おいて次の方の質問は、道路公団のマッサージ機等購入の質問。同様な3度の質問に、言い方や角度を変え答える姿に熱意と誠意を感じると同時に、政治の難しさを知らされました。
マスコミのおもしろおかしい報道だけを信じて惑わされている方が多い現在、私たち秘書もしっかり本質を把握し、丁寧に説明しなければいけないと、改めて感じました。
県議会選挙三重5区への応援
三重県の南の端5区へ、北の端から県議選の応援に行く岡田代議士に同行しました。
あまり、他候補の応援に同行した事の無い私にとっては興味津々でしたが、厳しい選挙を戦っている候補の応援ですから緊張もあり、ミスが無いか・・心配しながらの同行でした。
20 分の街頭演説の為に、3時間の車移動。到着と同時に車から飛び出し、候補者の元へ、候補者の演説が終わると岡田代議士の出番。 まずビックリするのが、声 の大きさ!候補者の演説の時にはマイクのボリュームを上げなければ・・と感じていたのが、代議士の演説ではボリュームを下げなければと思う程です。
私 の渡した少しばかりの資料と自分で調べた候補者の政策を、必死の形相で訴えかける!最初、にこやかな顔をしていた候補者の顔つきが変わり、順々にスタッ フ、集まった人達の顔にも緊張が走る。演説が終わると、恥ずかしそうな候補者を引き連れ聴衆の元に駆け込みお願いします!と握手。たった20分の応援、し かしその後の選挙を左右する大きな応援の様な気がしました。
最終日、雨の中の街頭演説、船での離島まわり、等々終われば夜中の帰路、車の中で岡田代議士が『おいしい干物を買いたかったね』とぽつり・・・ 事務所の人達から干物を買って来いと言われた言葉は覚えていましたが、翌日、営業中の干物屋さんを横目に買わずに帰りました。
桜の開花の便りが聞かれる季節になって参りましたが本年の冬はとても厳しいものでした。とりわけ私の担当している北勢町では、積もった雪の上に雪が降る豪雪の冬でした。
そんな雪が消えかけた頃、岡田代議士と北勢町の後援会役員さん宅を訪ねた折の事。二人が車を降り歩いている前で、一台の軽自動車が、雪で坂を登れずに困っ てみえました。突然岡田代議士が消え振り向くと・軽自動車の荷台を押している代議士の姿がありました。軽自動車は、私が押す前に坂を登りました。岡田代議 士のやさしいパワーを見つけました。
代議士が代表に就任して、テレビ等で姿を見る機会が増えて、幹事長時代より代議士の動向が良く分かるようになりました。そのためか、「あまり会えない」 という声が、代議士の地元入りの回数が減るのと反対に、少なくなって来ました。ただ新聞や雑誌で『堅物・真面目すぎる』等の文字を見て憤慨している地域の 幹事さんの声も多く聞きます。
ある後援会の方のお宅にお邪魔をしたら、『俺は、家を建てる時や自動車を買う時に、セールスの人や会社が、いかに信頼出来るか?を一番に考える。生活に一番大切な法律を決める議員をパフォーマンスで選ぶのはおかしい』と言う意見を聞きました。
政治に正直が大切なんだという時代はもうすぐやって来ますよ!と帰って来ました。
「足の速い代議士」
私が岡田事務所にお世話になったばかりの頃、私の担当地区でイベントがあり、代議士の到着を玄関で待っていました。
代議士の地元での移動は青いオデッセイです。
黒塗りの自動車が玄関に着く中、代議士のオデッセイは、一般参加者と間違われて、遠くの駐車場へ誘導されて行きました。
駆け足で会場に到着した代議士に「来賓とわかる様な自動車に乗る事も考えたらどうですか?」と話すと、「僕は結構足が速いんだよ」という答えが返って来ました。
よくテレビで見る様な多くの取りまきの人達に手を上げながら車を降りて来るのが国会議員と考えていた私は、岡田代議士の姿勢にビックリするのと同時に岡田事務所の秘書として誇らしく思えた瞬間でした。