「その中身は?」
男のこだわりアイテムと言えば時計や鞄、ネクタイと言ったものがあげられますが、(私から見た)代議士のこだわりアイテムと言えば何と言っても鞄です。
代議士の持っている黒くて重いダレスバッグ。一体何kgあるのか測ったことはありませんが、現在17kgの子供を抱っこする私の二の腕がプルプル震えたのですから、相当な重さに違いありません。
これだけ重いと一体なにが入っているのか気になるところですが、残念ながら未だ覗いたことはなく謎の領域です。ですが、あれこれと思い出してみると、書類や本、新聞といったものの他に、ポータブルDVDプレイヤーが出てきたこともあれば、簡易宿泊セット、お菓子やお香が出てきたこともあり、まるでドラえもんの四次元ポケットです。
さて、こんな重い鞄ですが、重さの割に周囲の人間の評判は悪くありません。それは何故かと言えば、いついかなる時も鞄だけは代議士本人が持ち運ぶからです。一般的なイメージだと随行のスタッフが汗水たらして運ぶものですが、他人には迷惑をかけないというポリシーなのかトレーニングの一環なのか、代議士は自分で運びます。
重い鞄を、顔色一つ変えず持つ代議士の背中を見ると、「鞄の重さと責任の重さは比例する」とでも言いたくなるのですが、残念ながらそんな都合の良い格言は見つかりませんでした。
映画通の代議士
自身も時折ブログで綴っていますが、映画好きの代議士は、多忙なスケジュールの合間を縫って映画館へ足を運ぶことがあります。最近はご家族と一緒に行かれることが多いようですが、以前は秘書が随行することもよくあり、私も何度か代議士と映画を観に行ったことがあります。
代 議士は社会派映画を好みますが、幸いにもそういった映画には私も関心があるので、観たかった作品を代議士のおかげで観ることができたこともあります。なか でも、ルワンダにおける民族紛争の悲劇を描いた『ホテル・ルワンダ』(2004年)や、ジャーナリズムのあり方を問う『グッドナイト&グッドラック』 (2005年)は、非常に印象的でした。
もちろん、代議士は単に映画を楽しむだけではなく、作品を通じて国際問題や社会問題に対する理解を深め、自らの政治活動の幅を広げていることもご報告しておきます。
※ 代議士による映画レビューはこちらをご覧ください。